2016年02月28日

何度目かのGANMA!パーティーに寄せて


じゃが.jpg

先日、拙作“サークルクラッシュ!”を連載いただいている、
マンガ配信サービスGANMA!のパーティーがあり、
俺も例によってタダ飯目当てで参加させてもらった。

いきなり印象が悪い書き出しだ。

しかし、定期的にこうしてパーティーを開いていただけるのは、
本当に有難いことだよ。盛況感が実感できて、刺激になる。
回を重ねる度に連載作品が増えていくし、単行本化も勢い盛ん、
さらに、先日晴れて発表となった“焼肉店センゴク”のアニメ化など、
話題は目白押しだ。アプリ自体のDL数増加も嬉しい限り。

ケーキ.jpg

チョコ.jpg

こういう心遣いもニクい、さすが光の集団だよ。
記念のケーキはとても華やかで盛り上がるし、
SD化されたキャラクターがパッケージのチョコもすごく可愛い。
苦労も当然多いだろうけど、こうして楽しみながら、
楽しませるものを作っているというのは、まさにベストだよね。

確かに、こうして媒体が大きくなって、参加者数も増えていくと、
なかなかこういう機会でも全員と絡むのは難しいけど、
(ぶっちゃけ名札がないと分からない人の方が圧倒的に多いし)
しっかり場の熱を感じて、そしてブログにも書き残していかないとな。
何せパーティーでも、やれ「ブログ更新楽しみにしています」だの、
「ホント文章が面白いですよね」だのと言われる俺だからな。



そう言われると、何だか急に面倒になりますけどね。



……ダメ人間か!!

ま、そこそこダメ人間だよね。プレッシャーに弱いのです。
でも、一方でモチロン嬉しくもあるよ。
ブログはコンテンツではないものの、反応があるのは嬉しいことだ。

そう。最近はとにかく、色々なことに反応してもらって有難いよ。
パーティーの席でも、昨年のファンミーティングや、
TSUTAYA三軒茶屋店様のイベントでのハッスルプレイなど、
編集の皆様から激賞いただいて、胸をなでおろすばかりだった。
必死にやる、全力でやる、のは当たり前のことだけど、
それがどう響いたかは、自分では分からないものだからね。
こうして直接反応を聞ける機会は、やっぱりとても貴重だ。

それに、作家の皆様との交流もとても貴重な機会だよね。
実は、昨年の9月のパーティーの時はブログを書かなかったのだけど、
(丁度単行本一巻の発売が決まっていながら、まだ情報解禁前だったから。
その単行本の話を抜きにGANMA!について語るのは、
本音を信条とする俺の方針的に無理だった。要するに面倒臭かった)
その時にやたら絡まれた仲良くしていただいた“キナリ”のお二人とも、
また楽しく話すことができたしね。馴染みがいるのは心強い。

あと、昨年同日、同レーベルから単行本を出させてもらった、
乙女哲学”の凌先生とも、お話しできて良かったね。
やっぱりね、気になるワケですよ。同日、同レーベルだから、
書店でも隣り合せなことが多くて、しかも“乙女哲学”も大人気だから、
そっちだけ売れてたりすると、「じゃあ俺は自分で買う!」となったり、
正直大人げないぐらいメチャクチャ意識してます。
だから「メチャクチャ意識してます」って直接言いました。



……また直接言ったのかよお前は!!

1周年記念パーティーでの、「むさむら抜きたい」発言に続き、
またしてもですよ。しかも、今度は年下に対して……
でも、実はちっとも反省してないです。
相手に対してネガティブな感情は何一つ抱いていないから。
確かに、少し面倒臭い奴だと思われるかも知れないけど、
俺は俺の在り方として、裏でこそこそ感情をこねくり回したくない。
SNSで遠回しに愚痴ったりしたくないし、真っ向勝負で高め合いたい!

他者への意識なしに成長できる人もいるのかも知れないけど、
生憎俺はそこまで達観できないからね。
他者を意識しつつ、その感情をプラスにしていきたい。

ま、いきなり意識していると言われても困ると思うので、
そこは軽く流してもらって全然大丈夫ですけどね。

ちなみに、そんな唐突なコミュニケーションを、
持ち前のたどたどしさでもって展開している俺を、
ブレイブフロンティア ハルトの召喚日記”の
サンジョウキイロ先生が、横でニヤニヤしながら見ていましたね。
……昨年のファンミーティングでご一緒したことで、
こちらもすっかり遠慮がなくなった仲良くなったものです。

しかし、こうして感情面ではポジティブに前進しつつも、
体の方は最近どうにも具合が悪くてね。
ここ半年で随分太ってしまったこともあり、
久しぶりにあった方からは、「何だか大きくなりましたね」と、
親戚の叔母さんの如き婉曲表現をされてしまいましたよ。

何とかね、誤魔化すための策として、
メンズ薄型下腹シェイプベルトを巻いていたのですがね。


(アフィリエイト:メンズ薄型下腹シェイプベルト)

その場しのぎではどうにもならないということか。
はぁ、今年は健康にも気をつけたいね。
もし夏ごろにパーティーがあったとしたら、
「小さくなりましたね(人としての器が)」と言われてみせる!

でも、見た目の話では嬉しいこともあったよ。
別の先生から「肌のコンディションがいいですね」と言われました。
やっぱり女性は見るところ見てるね!
でもね、自然とコンディションがいい訳ではなくて、良くしたの!
事前にピーリングしたりパックしたりして、アゲておいたのよ。


(アフィリエイト:柑橘王子フェイシャルピーリングジェル)



……変なアフィリエイトがよく貼られるブログだな!!

ってか何なの!?俺はどうしたいの?
いつも直前に美容院行って、普段滅多に着ない高い服着て、
気取ってるの?それとも一周回ってネタなの?
自分で回答するけど、ネタではないよ!!
伝わらないかも知れないけど、これが俺流の礼儀です。

俺はね、こうして毎度変なブログを書いたり、
隙あらばふざけようとしているけどね、
GANMA!には本気で感謝しているのよ。
だって、作品を発表してお客様と触れ合える、
場を提供いただいているのだもの。最高に幸せなことだ。
だから、こういうパーティーという晴れの場には、
できるだけベストな自分で向かいたい。
ベストの方向性は正直俺も分からないのだけど、
できることがあるなら、しておきたいという気持ちなの。

……自分で書いてても伝わる気がしないわ。
ま、わざわざブログで伝えなくても、
俺なりの姿勢を貫くことで最終的に伝えてみせるけどね。


なかなかね、連載も長くなってきて、揺れることも多い。
何せ全てが初体験だ。悩みがないと言ったらウソになる。
でも、別にそれでいいよ。悩みがあるなら、悩み抜くだけだ。
大事なのは、感情をいい加減にやり過ごさないこと。
偶然で名作は生まれないのだから、とにかく頭を使う。
心を使うためにも、まずは頭を使う。

よく、一人でも多くの人に届くようにと俺も言うけど、
実はその定型文って意味ないよね。
パーティーでの編集長の挨拶を聞いて、実感させられた。
作品を届けられる層が今この時代に何人いて、
何をどうしたらその人たちにどの程度届き得るのか、
そこまで頭を使って初めて、一人でも多くの人に届けたい、
という心を抱くことが許される。雰囲気で語っては駄目だ。

ま、感情の向くままに無軌道なブログを書いていては、
説得力の欠けらもないけどね!
つくづく残念な男だよ。

ただね、冒頭でも書いた通り、作品数の増加や書籍化、
アニメ化という大発表と、強者が続々登場する中で、
ボンヤリしてたら存在感は薄くなっていく一方でしょうよ。
だから、ガチな姿勢も見せる。アピールと思ってもらっていい。
バリバリ全開で戦った方が、絶対に面白いしね。


あ、そうそう。冒頭で何の脈絡もなく貼ったじゃがポックルは、
プライベートキングダム”の真鍋陽先生からのお土産です。
何でも「以前、勝手にラメ子(サークラのヒロイン)を描いて
しまったので……そのお詫びです……!」だそうです。

あのね、その場でも言ったけど、もう一度言うね。

何でだよッ!?

詫びる必要がどこにあるよ!?むしろ詳細を教えてよ!
何?詳細を教えられないくらい、公序良俗に反したイラストなの?
ならむしろ詳細を教えてよ!ファーストコンタクトが謎すぎるよ!

でも、じゃがポックルという選択は、いいよね。100点。
北海道のお土産で何が嬉しいかって言ったら、やっぱりコレですよ。
一時期これがブームになって、似たようなお菓子も出たけどさ、
本家には敵わないぜ。サックサク(体感的にはホックホク)の食感、
絶妙な塩加減、満たされそうで満たされない少し満たされる内容量、
北海道は一度旅行した時も食に対する非凡な強さを感じたけど、
そういった土壌だからこそ生まれた――って何のブログだよ!!


ああ、締まらない。散々期待の言葉を寄せてもらった結果、
全て詰め込もうとしてご覧の有様だよ!
次の機会があったら、絶対無難にまとめてみせるからな!




☆単行本特設サイト
http://store.ganma.jp/comics/ccrash/

☆サークルクラッシュ!ブラウザ版
http://ganma.jp/ccrash

○GANMA!公式HP
http://ganma.jp/
○アプリDLページ
【iPhone】
https://t.co/U2L2kFR3pz
【android】
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2015年12月31日

未だ至らない己に寄せて


何だか実感がないまま、今年が終わっていこうとしているね。

今は実家のリビングで何年かぶりに紅白を見ているよ。
ガキ使も面白いとは思うけど、さすがに少しマンネリかな。
しかし、まさか紅白でラブライブ!のスペシャルアニメが、
μ'sのステージが見られるとは夢にも思わなかったよね。
まさに、『それは僕たちの奇跡』。
一つのコンテンツが至ることができる究極を見せてもらった。

さて、実感があろうがなかろうが年の瀬は年の瀬、
しっかりと締めくくりの言葉を残しておこうと思うよ。

今年はやっぱり何と言っても“サークルクラッシュ!”
この作品に沢山の得難い経験をさせてもらった。

週刊連載化することで、毎週作品を発表し、
リアクションを寄せてもらう刺激を得られた。
常に創作の只中にいることで、作品への愛も、
そして俺自身の理解も、より深まったと思う。

そして、単行本化。先日のことだけに記憶も新しいけど、
今までの人生で一番大きな出来事と言っても、
決して過言ではないと思っているよ。
寄せていただいた沢山の応援の言葉、祝福の言葉、さらに、
多くのお客様と笑いあったイベント、まさに一生の宝物だ。

「次にくるマンガ大賞」で15位という順位をいただけたこと、
koebuとのコラボで新たな文化を知ったことなど、
挙げたらキリがないぐらい、サークラのおかげで、
俺は創作家としての己を自覚し、高めようとすることができた。

本当に感謝しかない。でも、だからこそ、こうも思う。
これらは、他者からもたらされたものであって、
決して己の力で掴み取ったものではない
、と。

自虐ではないよ。後ろ暗い気持ちは、何一つない。
自分がやった努力、あげた成績を、誇ってもいる。
しかし、まだまだ自分が何かを成したとは、
何者かに成ったとは、ちっとも思わない。

だってさ、世の中には俺より強い人が沢山沢山いて、
俺の夢は遠く遠くにあるもの。だから、敢えて気を緩めたくない。
今年、素敵な出来事を沢山経験させていただいて、
今が成長のチャンスだと思っているからこそ、気を引き締めたい。

それに、このブログだけだと、
やっぱり明るい、晴れがましいことばかり書いているけど、
言及していない日常の俺は、かなりダメダメだったりするしね。
マジで。そういうところも、来年は改めないといけない。
トータルで強くなるために、課題は山積みだ。


来年がどういう年か、実は何が何年目だとか、
誰に言われるまでもなく、俺はずっと意識してる。
その成すべきことを成したいし、新たな挑戦もしたい。

打ち勝ちたい。この願望を、確かに果たしたい。

今年は、辛いことも沢山あったよね。
俺も大好きだった、本当に大好きだった声優さんが、
あまりにも早くこの世を去ってしまった。
悲嘆に暮れたよ。今だって思い出すだけで涙が出る。

かつて、俺の高校時代の友人が20代という若さで
逝ってしまった時、俺は自分にこう誓った。
「悲しみを超える速度で、喜びを作ってみせる」と。
あれから少し時が経って、その言葉の難しさが、
皮肉にも身に染みているよ。時もまた、加速するのだもの。

そう。止まっている相手に追いつくのではなく、
加速する相手を追い越さなければ、あらゆる願望は叶わない。


時とはどういうものか、願望とはどういうものか、
より理解できるようになったからこそ、
正直言って、難しいと思う。簡単にできるとは、言えない。
でも、ここまで理解した上で改めて、言いたい。
俺は「悲しみを超える速度で、喜びを作ってみせる」と。

きっと、辛いことも苦しいことも、自分の力不足に嘆くことも、
来年もメチャクチャ沢山あるだろうね。
ないように努めるけど、どうしたってあると思うよ。
それでも、一つ一つ、逃げずに戦っていきたい。
そして、その道を多くの人と一緒に歩みたい。


少し曖昧になってしまって申し訳ないけど、
気持ちを確かに残しておきたいということで、ご容赦下さいね。

単純に、皆様におかれましては、俺の決意も意志も立場も、
何もかもどうッでもいいから、ただ一つ、
作品を受け取って下さいと、そうお願いすることを、
今年最後の言葉にしたいと思います。

皆様本当にお世話になりました。
来年も何卒宜しくお願い致します!




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http://store.ganma.jp/comics/ccrash/

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posted by サコタヤスユキ at 23:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2015年12月28日

GANMA!オールスター紅白マンガ合戦!に寄せて


kouhaku.jpg

いつも連載をさせていただいているGANMA!の二周年特別企画、
『GANMA!オールスター紅白マンガ合戦!』に、
企画構成として参加させていただきましたよ。

http://ganma.jp/kouhaku2015

ご記憶いただいている方もいるかもだけど、
同様に企画構成を務めた夏休み特別企画のリレー漫画が
好評だったとのことで、引き続き起用いただきました。
(当時のボヤキ:http://sakota.sblo.jp/archives/201508-1.html
そう、好評だったということでね(繰り返すなよ)。

さて、上記の当時のブログにもあるように、
夏休み特別企画の際は、参加作品は計19作品でした。
それでも、全くジャンル、スタイルが異なる作品を、
一つの作品として再構成するのはとても大変だったよね。
結果遊園地というフォーマットを提案できたのは、
なかなかのファインプレーだと思っているよ。

そして、今回は二周年記念としての特別企画。
夏の頃と比べて、そもそも連載作品も増えている。
その結果、今回の参加作品数は32作品となりました。


最初にメールで参加作品数を聞いた時、
俺はこう思ったよね。「あ、ムリです」って。


ま、ムリですって思いながら、いざ打ち合わせでは、
「沢山参加いただけて良かったですね☆」とか言ってましたけど、
いやいや!内心ドッキドキだったよ!
どうにもならなかったらどうしよう!と!

しかも、当時は拙作“サークルクラッシュ!”の単行本作業、
さらに、そのサークラ本編のネームもものすごく佳境で、
かなり余裕がなかった。余裕がなかった、のに、
サークラもこの企画に参加することになって、まさに三重殺!

しかし、そこは良く言えば器用、悪く言えば神経質で、
面倒なほどこだわり気質の俺
(なぜ過剰に悪く言うのか)、
閃き力をフル回転させて、また一つの回答を見出したよ!

それが今回のスタイル!年末特番だ!

まさに今この時期、TVでは様々な特別編成の番組をやっている。
最近ではスポーツ系バラエティが人気だし、
隠し芸も思い出深い、歌番組も未だに盛んだ。
そういう、年末年始のドカチャカ感になら、
今のGANMA!が誇る多種多様な連載作品を全てぶち込める!

さらに!ただバラエティでドカチャカやるだけだと、
言ってしまったら内輪ウケ、今のコンテンツに重要なのは、
巻き込み力、貴方にも参加してもらわないと駄目だ。
そうすると、GANMA!のコメント機能を使わない手はない!
紅白対抗戦という体をとることで、より作品間の繋ぎをスムーズに、
そして、皆で一緒に楽しむ場にできるのではないかと!

この仕組みに辿りついた時……正直、嬉しかったよね。
ま、実際はこの後、参加作品の振り分けで、
とてつもなく神経を使うことになるのだけど。
ただ、絶対に盛り上がるということが確信できた。
何故なら、この提案が間違いなくハマるだけの熱量が、
今のGANMA!と、そして読者の皆様にはあったから。


実際、公開から少し経った現在、それは証明されていると思うよ。
コメ欄では色々な作品のファンが一緒になって盛り上がっているし、
紅白の票差も見事に接戦!すっごくバラエティらしくなっている。

これは夏の時にも書いたことだけど、この企画が、
新たな作品との出会いの場になってくれたら嬉しいね。
手前味噌ながら、いい土台は提供できたと自負しているし、
当然各作家先生も、しっかりアピールしてくれていると思う。
サークラも、かなり反則気味ではあるけど、
このお祭りに一つ花を添えられたかなと思っているよ。

だから、まだご覧になっていないという方も、
ぜひ積極的に参加してみて下さいね!

ただ、一つだけ、一つだけ強く主張したいことがあるの。
サークラをトリにしたのは俺の判断じゃないよ!

あのね、出し物の順番は俺が最初にひな形を出して、
それを編集さん達が精査してもらっていたのだけど、
返ってきた決定稿を見て、一番ひっくり返ったのは俺だからね!
「トリにしてみました☆」ジャネーヨ!

いや、別にトリだからどうということもないだろうけど、
何かこう、何かアレじゃないですか!(悪く言うと神経質)
確かに、対戦相手をむさむらに指定はしましたけどね……。

おあとがよろしいようで。ではまた、次の更新で。




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posted by サコタヤスユキ at 21:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記