2014年07月26日

サークルクラッシュ!4話の裏話


暑い。


こう暑いと外に出るのも億劫だよね。
だったら、クーラーの効いた部屋で漫画を読もう。
手持ちのスマホですぐ読めるGANMA!を読もう!


はい。余りに見事すぎるステルスマーケティングで幕を開けましたけど、
実際異常に暑いですね、TOKYO。困ったものですよ。
こう暑いと、何ですか、花火大会?ハッ(嘲笑)
行く奴の方が異常ですよ。特にカップル、暑いのに密着して移動するとか、
もう頭沸いてるのかと。絶対に、家で漫画を読むのが正解です。

ま、別に俺達の作品を読んでくれるなら、花火大会に移動する電車内とか、
ホテルで彼女がシャワーを浴びている間でもいいですけどね。
……いや、後者は嫌だな。戦闘前に何だその余裕は、気に入らない。

と、想像上のカップルに腹を立てるのも不毛なので、
今回もサークルクラッシュ!最新話を振り返りましょうか。

4話。特筆すべきはやっぱり……ラッキースケベだよね。
いわゆるサービスシーンが初登場。かなり、ドキドキだよね。
描写としてそこまで大胆なものではないけど、俺の作品、
取り分け演劇ではこういう下着が見える系のシーンは過去一切なかったから。

世間一般の萌えアニメに対するイメージ、というか事実として、
サービスシーンは当たり前のようにある。その在り方は置いておくとして、
やっぱりいいものだ。改めて「いいものだ」と語るのは大人として憚られるけど、
大人だからこそ、そこに需要や願望があるのは当たり前だと思う。

だからこそ、演劇では絶対にやらなかったというのもある。
オリジナルの衣装を作るモエプロ、スカート丈はアニメチックに短いことも多いが、
俺は常に役者に「絶対にパンチラはするな」と言ってきた。
そう。俺には、迷言として語り草なっているポリシーがある。
それが、「演劇はパンツには勝てない」だ。

一度それが目に入ってしまったが最後、その圧倒的存在感は、
目の前の虚構を現実に戻してしまう。非現実の崩壊だ。
パンツは、現実的過ぎるのだ。

物語的必然があれば、その崩壊もまた演出になり得るかも知れないが、
若い小劇団にありがちな、ただ脱ぐというアレ、非常にいただけない。
パンツの力を軽視している。お前達の物語は、全くパンツに勝てていない。
しかも、別に脱げる女優が偉い訳ではないからね。別に演技力とは一ミリも関係ないから。
そういう風潮は、演出家がただお前を脱がしてネンゴロになりたいだけだから。




漫画の話をしろよ!!

あと、パンツパンツうるさいよ!!

何だろう、上手いことやっている演出家への怒りが、ついついにじみ出てしまった。
大事なのは、なぜ今作でそういうお色気描写が解禁になっているかということ。
でも、そこは敢えて一言で言ってしまうと、漫画だからですよ。
漫画を軽視している訳ではないし、二次元キャラを蔑視している訳でも勿論ないけど、
演劇と違って目の前で人間が脱いでいる訳ではない、イコール、
物語を壊すほどの力はなく、可愛さの範疇に収まると思っているからです。
状態、在り方が違うから、同じ行為にも違った作用が働くと言うと分かり易いだろうか。

ただ、そうは言ってもお色気描写、提案するのは緊張するよ。
上記でも分かる通り、たかがパンチラ一つで熱弁してしまう男だから、
ベタなラッキースケベ一つやるにも相当意識はする。
実際は、高校生活を思い返してみると、その程度のことは普通にあり得ることだけど、
改めてやろうとすると、なかなか気恥ずかしいものです。

では、その俺の恥じらいを踏まえて、今回のネーム晒しをしてみましょう。

4name.JPG

俺のネームではこうだったの!!
でも、上がってきたのはアレよ!!


恥じらってたのがバカみたいというか、むしろ作画自重しろと!
結局、女性の作画&編集様の方がよっぽど大胆だったというオチですよ。

ま、お陰でバランスが取れていると思うけどね。
こういう遊び心、いざ絵として見てみるとなるほど面白いものだし。
俺がまだ作り手として気づいていない漫画としての自由度を、
作画に引き出してもらっている感覚ですよ。

何だか真面目に語ってるけど、すごい下ネタのシーンだけどな!

何だろう、下ネタというのは、真面目に取り組めば取り組むほど……
面白いね。ああだこうだ言ったけど、こういう挑戦ができるのは楽しいです。
勿論、こういったものだけがこの作品の本質ではないけど、
読者の期待には多方面で応えていきたいと思う次第だ。
まだまだ始まったばかりだから、俺達も読者層を掴み切れていないし、
読者もこの物語を掴み切れていないのが実情だとは思うけど、
連載を続けていくことで、そこがバシッと噛み合う場所を見つけていきたいしね!
(綺麗にまとまったぜ!)


○GANMA!公式HP
http://ganma.jp/
○アプリDLページ
【iPhone】
https://t.co/U2L2kFR3pz
【android】
https://t.co/Tw0xNWQaq2
posted by サコタヤスユキ at 20:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2014年07月20日

思うままに書いていたら下手な自己紹介のようになった


夏だね。連日暑かったりにわか雨だったり、
今まで何度も経験していた筈なのに、夏の夏らしさに新鮮に驚くよ。

ま、良い感じの季節の話題とか、二行しかもたないけどね。
さて、今回は本日更新の“サークルクラッシュ!”の話をしようかな。

スマホアプリGANMA!第73話掲載分は、第4話だね。
自分としても、結構キャラクターへの理解が深まってきたし、
4コマという媒体を大胆に使えるようになってきたと思うよ。
その結果がアレというのは、色々お察しだけど……。
まずは皆様のリアクション、ドシドシお待ちしております!

まだアプリをDLしていない、DLしたものの使い方が分からないという人は、
俺が少し前に更新した、この記事を読むと良いよ。
http://sakota.sblo.jp/article/100103416.html

ちなみに、最近の打ち合わせで知ったのだけど、
この記事が思った以上に届いてしまっていたようだね。
主に、GANMA!のスタッフと、他の連載作家様方に。



…………やっちまったね。

読めば分かる通り、他社の名前を出す、別に知り合ってもいなにのに、
連載作品を引き合いに出す、基本的にふざけている、悪乗りだ。
俺を長く知っている人だと、「佐古田はそういうことしがち」と分かっているだろうけど、
ただでさえ4コマ漫画の原作という謎のポジションでやってきたヤツが、
いきなりおかしなテンションでブログを更新したことで、軽く話題になってしまったらしい。

この展開の厄介なところは、ああいうテンションでブログを更新している割に、
実際の俺はいたって普通、というところだよね。
ま、直接スタッフ様や連載作家様方に会うことはないだろうから、
変にガッカリされることもないと思……っていたのだけど……
どうやらGANMA!では、定期的に交流会が開かれているそうでね。



…………憂鬱だ。

そういうことを言うなよ!って話だけどね!
正確には、ただ嫌ということではなく、緊張するってことです。
そりゃね、劇団主宰を長くやっていますから、初対面の人との交流、
人前に立つこと、かなり経験させてもらったし、強くもなったよ。
もう俺は自身をコミュ障だとも思っていない。むしろ明るいぐらいだ。
でも、後天的に明るくなったとて、先天的な根暗は寛解しないものだから。

……我ながらヤな格言だな、オイ。ま、半分冗談で、半分本気。
やっぱり、何をどう経験しても、初体験ってのは怖いものです。
八月の中旬にあるそうなので、とにかくまずは、嫌われないように頑張りますよ。
たださ、余計難しいのが、俺は原作者でしかないけど、周りは皆絵描きでしょ?
そこが厄介だよね……絵描きって奴は、昔の武将が敵方の首を取るが如く、
相手の利き腕を折ることしか考えていない生き物だろうから、
間違って折られないように注意しないと……。



だーかーらー、こういうことを書くから駄目なんだってば!

ま、ブログだから駄目だと思ったら消せばいいのだけどさ、
思いついたらタイピングしちゃうし、一度書いたものは消したくないっていう、
そういう性格だからね!仕方ないね。我ながら、割と炎上気質だと思うよ。

でも、さらにぶっちゃけて言えば、こういうのも全部照れ隠しですって。
信用ならないだろうけど!俺自身、まだまだ外様って自覚はある。
それは、単純にGANMA!って媒体に対してだけじゃない。
漫画いう表現スタイルに対する、初体験ならではの畏怖。
さっきの話と通じるけど、そういう怖さはどうしてもあるよ。
そして、だからこそ、できるだけ今までの自分らしく振る舞いたい。
畏敬の念、怖さと興奮の振り幅というのが、このテンションという訳。

そして、外様の意識があるからこそ、取り分け大事に感じているのは、
新しいお客様との出会いだ。そこに関しては、引き続き貪欲に行きたい。
正直、twitterで急にフォローされて、とりあえずここに来てみたという人もいるだろうし、
何だコイツという思いはあるだろうけど、まずは一歩だけ、近づいてみて欲しい。
そこからどういう感想を抱いて、どう付き合うかを判断するのは、勿論貴方自身だけど、
俺は貴方を楽しませるために、チャレンジ、アプローチを続けていくよ。


思っていることはね、全部言う。言わないと、伝わらないから。
だから、当初の予定より遙かに散漫な更新になってしまったけど、別に消しはしない。
作品を作ったからには届けたい、その過程で色々な初体験があるのは怖い、
でもやっぱり自分を押し込めたくないし、貴方とも出会いたい。
二行でまとめられたけど、それを大げさに言うと上みたいなことになる訳で。
今回の創作で新たに出会った人に対しては、自己紹介になったようなならなかったような、
そういう更新だね。ではまた、次の更新で。
posted by サコタヤスユキ at 00:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2014年07月18日

映画けいおん!をもう一度スクリーンで


けいおん!と言ったら、今更説明する必要もない、
社会現象となった日常系アニメの金字塔だ。
当然、俺も強く影響を受けたし、今も尚受け続けている。

そんなけいおん!、今年はアニメ5周年ということで、
久しぶりに話題を聞くことも多いね。一番くじに、新規グッズと、
時間が経っても商品が出続けるのは凄まじいことだよ。
単純に、新たな表情の彼女達に会えるのも、とても嬉しい。

そして、この5周年とかみ合ったのか、新宿ピカデリーが、
6周年記念キャンペーンとして再上映を発表したのが先日のこと。

http://www.smt-cinema.com/campaign/shinjuku_6th/

俺も偶然この情報を知って、驚いたね。
まさか、もう一度映画館の大きなスクリーンで、迫力の音響で、
映画けいおん!を見るチャンスがあるとは。
絶対に行きたい、そう思った。
確かに、映画館でも何度も見た。BDも持っているし、何度も見ている。
展開は暗記している程……だけどね!映画館で見るのは、また別の体験だ。

そう思っている人が多いのか、けいおん!人気の根強さの証明か、
チケットはなかなかに争奪戦。いい席は発売からすぐになくなったね。
もっとも、俺も発売からすぐ買えるようスタンバイしていたから、
無事センター付近の連番をゲット。正直、侮らなくて良かったよ……。

こうして向かえた、7月17日。一緒に行ったのは、
同人サークルcocchi-koiのメンバー今村先輩と、
このブログ的にはモエプロ劇団員のsunnyさん。
二人とも、言うまでも無く大のけいおん!好きだ。

そして、新宿ピカデリーに向かって、同類ひしめくロビーに入って……
何だかもう、物凄く不思議な気持ちになったね!
だって、今から映画けいおん!をここで見るんだよ!?
かつて何度も繰り返し、でも、もうやることはないと思っていた体験。
それが、思いがけず蘇った……現実感がないと言うか、タイムスリップしたような、
今まで全く味わったことがない違和感と期待感だったよ。

思い出すよ、2011年の12月3日(1、2、3はけいおん!って、忘れないね)、
最速上映の深夜0時、池袋の映画館でドキドキしていたこと。
今から見るものに対する、期待と不安。始まった瞬間の興奮。
物語が進むにつれて膨らむ感動、感動、感動、そして、涙。幸福感。
上映後は、まずは言葉少なに、友人とただ「良かった……」とだけ呟き合う。
そして、時間が経つにつれて、もう語り尽くせない程の感想が溢れ出す。
あの時の全ての気持ちを、覚えている。掛け替えのない体験だったから。

そして……この再上映でも、俺は同じ気持ちを味わったね!
飽きなど、ある筈もない。まず単純に久しぶりの大画面大音響は素晴らしかったし、
時間が経ったからこそ、新たに向き合えることがあった、分かることがあった。
だから、見慣れた景色も新鮮に映る、何もかもが胸に響く。
泣いたよ……本当に、面白かった。尊かった。
相変わらず、終わった直後はみんな「良かった……」としか言ってなかったし、
一息ついた途端ワイワイ語り出したしね。改めて、そうさせる力がある作品だった。

似たようなことをよく言うけど、時代はエンタメ過剰供給時代。
あらゆる娯楽が世に溢れ、右から左へと超高速で流れていく。
好きになってもらうのが難しいのは勿論、一度好きになってもらっても、
忘れられてしまう、上書きされてしまうことは幾らでもある。
そんな中にあって、俺のけいおん!への思いは一切ブレていなかった。
正確には、俺がブレなかったのではなく、けいおん!がブレさせなかった。
それは、きっとこの先も永遠に変わらないのだろう。
その確信を抱かせてくれた、またとない機会だったね。


ちなみに、俺がリーダーを務める、文中にも出てきた同人サークルcocchi-koi。
このサークルは、元はと言えばけいおん!好きが集まってできたもの
だから、こういう時勢の盛り上がりをスルーすることは……ないよね!
今までオリジナル作品を発表してきた俺達だけど、今年の夏コミでは、
けいおん!の二次創作!ファンブックを作るよ!

詳しくは、サークルのブログをご覧いただけると嬉しいです。
http://ameblo.jp/cocchi-koi
相変わらず、オタク方面にも演劇方面にも謎の人脈を発揮しているせいで、
本来交わることのないメンツが集まった、異様に濃い内容になっているので、
ぜひぜひ色んなクラスタの方に触れてもらいたいね。
俺も、このブログでは書き尽くせないけいおん!への思いをブチ撒けています。

生憎今年は初めて抽選に洩れてしまって、委託という形ではあるけど、
みんなと一緒に熱い夏を過ごしていくよ!

posted by サコタヤスユキ at 19:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2014年07月12日

サークルクラッシュ!3話の裏話

よく、アニメは3話までで視聴継続の可否が決まるとか、
(最近では3話すら我慢してもらえないことが多いけど)
芝居は最初の15分で評価が決まるとか言われるように、
物事の出だしというのはやっぱりとても大切だ。
いわゆる掴みというものだね。
コミックアプリGANMA!で連載中の、拙作“サークルクラッシュ!”も、
第67号で第3話を迎えた訳だけど……裏話として打ち明けると、
まだイントロダクションも終わってないね……。

スピード感をもって展開させようとは心がけているのだけど、
1話8本、当然4コマ漫画だから計32コマ、
×3話でここまで96コマか……多いか少ないかは分からないけど、
この形態で表現出来ることと、出来ないこと、各週での連載、
アプリというスタイル、勉強することばかりだよ。

特に、スマホアプリで作品を届けるというのは、
今までの創作とは全く違うね!思った以上に、難しい!
一般的に、今までの演劇公演は上演期間も場所も限られていたし、
数千円というチケット代をお支払いいただいてきたのに対して、
無料なら手軽だろうし、スマホなら誰でも持っているだろうし、
空き時間に簡単に読んでもらえるだろうと思っていたけど、大間違い!

観劇の予定というのは、ある意味独立したものだ。
スケジュールを立て、予定表に書き込むものだろう。
それに対して、アプリの起動というのは無計画なものだ。
上にも書いたように、基本的には空き時間を使うもの……
ここに競合が腐るほどいるということを、俺は分かっていなかったね!
パズ○ラ(奇しくも3話でネタにしていたね)やス○フェス、
そういったゲームアプリは勿論、SNSの巡回だけでも時間は消費できる。
その中で、どうしたら貴方は俺達の作品に5分使っていただけるのか、
作品作り同様に悩む毎日、正直、明確な回答はまだ持てないですね。

何度も似たようなことを書いていると思うけど、重ね重ね、
面白いものを作ったら自然と広まるというのは、幻想だ。
そして、プラットフォームを広げたら良いというものでもない。
仮に今後GANMA!がPCで読めるようになったとて、間口は広がるだろうけど、
スマホ同様競合が増えるだけだ。時間の奪い合いという根本は変わらない。
世はまさにエンタメ過剰供給時代、面白いことは大前提として、
付加価値がないとなかなか取捨選択をくぐり抜けられないだろう。


…………クソ真面目か!!

萌えコメディ4コマの読者が喜ぶ文章じゃないよ!
もっと寄りつき方があるんじゃないの!?俺!

でも、アレですよ、こういう思考の紆余曲折を経て、
俺が一体どんな展開を仕掛けるのか、そこも是非注目して欲しい。
作品の展開は勿論、プロモーションの展開もね。
考えるだけじゃ終わらない。実行に移して、貴方に届けてみせるから。


では、恒例の3話から一コマネーム晒しをやってみましょうか。
本誌第3話の完成稿と合わせて、ご覧になってみて下さい。


3話晒し.JPG


がんばってる感って何だよ!!


この指示で、あの絵になる訳ですから……
こすずめ先生に足を向けて寝られませんね。


ちなみに、サークルクラッシュ!も3話まできたということで、
できるだけ多くの感想を見つけていこうと奮闘中なのですが、
ネットスラングとしてのサークルクラッシュという言葉が意外と廃れず、
(しかも、最近はサークルクラッシュ同好会なるサークルを
立ち上げる大学が多い。悪ノリでしかないぞ)
さらに、この夏始まったグラスリップというアニメが、
またしてもサークルクラッシュが起きそうな雰囲気らしく、
エゴサーチがはかどらないこと限り無しだよ!

だから、毎度毎度お願いして申し訳ないけど、
できるだけ作品をご覧いただいたら、星の評価を初め、
twitterなどへの投稿をしてもらえると、とても嬉しいです。
まずは言葉、気持ちを集めないとね、次に繋がらないから。
まだまだここから、大きく盛り上げていきたいと思っているので、
引き続きどうぞよろしくお願いします!

○GANMA!公式HP
http://ganma.jp/
○アプリDLページ
【iPhone】
https://t.co/U2L2kFR3pz
【android】
https://t.co/Tw0xNWQaq2
posted by サコタヤスユキ at 23:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2014年07月08日

季節の変わり目に祟り目

気づいたらもう7月ですって。

年が明けたとか、三十路になってどうこうとか、
言っていたのがつい先日だと思うのだけど。
あっと言う間だよね。本当に、時が過ぎるのはあっと言う間。
何もしなければ、気づいた時には死んでるよ(極論)

しかし、季節の変わり目と言ったらアレだよね、改変期。
春アニメが終わって、夏アニメが始まる時期ですよ。
みんなはどんな夏アニメに期待しているのかな?
やっぱり王道のSAOU?女の子はFree!も楽しみだよね。
4コマ原作は月刊少女野崎君が評判良さげだし、
オリジナルの雄P.A.WORKSのグラスリップも注目株だ。

俺?俺は……特に何も。



いや……だってラブライブ!終わっちゃったし……
劇場版発表されたけど……毎週の生きがいがなくなったし……
もう、待つのシンドイから死のうかな……



というのは大げさだけど、実際最終回って辛いよね。
ハマればハマるほど、喪失感が大きい。
最近は、日常系アニメの最終回による憂鬱を評して、
「アニメ燃え尽き症候群」なる新語もできたようだけど、
気持ちは分かるよ。好きになればなるほど、それは心の一部となり、
ひいては生活の一部になり、失い難いものになっていく。
それでも、始まりと終わりを分かつことはできない。辛いことだ。

その喪失感からか、それとも最近東京は寒暖差が激しいからか、
俺もいきなり風邪を引いてしまってね。
2014年後半戦、幸先が悪いったらないよ。

そして、週末を風邪でロストしている間に、
“サークルクラッシュ!”第3話が公開されていたし!

ブログでは逐一告知していくつもりだったのに、いきなり逃したね!
ほら、まだ読んでいないそこの貴方、早く手持ちのスマホから、
GANMA!のアプリを起動して!第67号に載ってるから!

(まだアプリを持っていないという人がいるとは思いたくないが一応……
【iPhone】
https://t.co/U2L2kFR3pz
【android】
https://t.co/Tw0xNWQaq2
時間はあっと言う間に流れるからね!思い立ったら即DLだよ!)

ま、とは言っても、俺が逐一ブログなり何なりで告知する前に、
リアクションが寄せられるようになっているのは、
それだけ純粋に読者が増えているようで、嬉しくもあるけどね。
ただ、やっぱりここを定期的に訪れてくれるような、
(思い上がった表現だけど)ファンでいてくれる人には、
特に逃して欲しくないからね。リアルタイムで、共有していきたい。

季節は変わっても、アニメは同じようにあり続ける。
少なくとも、今この時代はね。いい時代だと思うよ。
でも、そのアニメは1話25分、貴方の24時間から奪っていく存在だ。
つまり、俺にとっちゃライバルでもある。
俺は、貴方がスマホを起動させて、サークルクラッシュを読み、
感想を書くという、その5分を狙ってる。

5分を奪う難しさを、配信が開始して以来噛み締める毎日だよ。
最終回に凹んでる場合でも、病床に臥している場合でもない、
この夏をしっかり盛り上げていくために、頑張っていかないとな。
posted by サコタヤスユキ at 19:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2014年06月28日

サークルクラッシュ!2話の裏話

こうして定期的にブログを更新するのは何年ぶりだろうか。
コミックアプリGANMA!での“サークルクラッシュ!”の連載によって、
みんなとの交流がまた盛んになるのは、とても嬉しいことだね。

では、今回も掲載週週末の恒例行事(にしたい)、
ちょっとした裏話とネーム一コマ晒しをやってみようかな。

ちなみに何故掲載週の週末にやるかと言うと、
まだ読んでない人の興味を少しでも引いて、
あわよくば読んでもらうことで、
週間のランキングを少しでも上げるためだよ!

ぶっちゃけるにも程があるね!
しかし、それが俺STYLE。裏でこそこそやるのは好かんよ。

それに、今まで色々な形態で作品を届けてきたけど、
本体である演劇公演にしても、イベントにしても、
コミケにしても、そしてこの漫画にしても同じ、
貴方に届かなきゃ意味がないってのが、俺の大前提。
自己満足ならチラシの裏に描けばいい。
それで満足できない体質だから、何年もこういうことをしている訳で。

確かに、前述の通り本体は演劇、それがモエプロの大前提でもある。
だから、モエプロを応援してくれている人全てが、
この創作にYESかと言ったら、必ずしもそうではないかも知れない。
だけどね、繋がってるものだよ。創作での経験は、次の創作に活きる。
他分野なら、新たな気付きも期待できる。新たなお客様との出会いも然り。
この作品の成否が、モエプロの次なる展開を左右すると俺は思っているよ。

だから、とにかく一にも二にもアンケートを――

真面目に語るのかと思いきや、がめつい。
でも、これは正直なところ、演劇畑の俺ならではの不安の表れだ。
普段は、目の前に貴方がいる。その顔、態度は、例え言葉がなくとも雄弁だ。
伝わるものがある。そういう創作をしていると、こういうメディア媒体、
とでも言うのだろうか、相手の顔が見えない創作はとても怖いものだよ。

大体何人がアクセスしてくれているかは聞いている。
普段の公演とは比較にならない、莫大な数字だ。
でも、普段の公演とは比較にならないぐらい、俺にはまだ実感がない。
貴方に届けているという、確かな実感がだ。俺はそれを欲している。
だからこうも、リアクションを求めて止まないのさ。
アプリ内での星、イラストと言った評価方法、
twitterやfacebookへの投稿、それが、俺にとって実感になる。
正直面倒だと思うし、抵抗がある人もいるだろうけど、
ぜひお願いしたい。やり方は、前回の日記でもしつこい程書いている。



求めてるのはそういう裏話じゃねぇよ!!

いやはやごもっとも!俺の心情の裏を見せても詮無いね!
ただ、“サークルクラッシュ!”2話については、
正直表も裏もないよね?極めてストレートな導入回。
1話で提示した物語の輪郭が、よりクッキリしたんじゃないかな?

ネタポイントとしては、怜生が最近ハマっているらしいアニメ。
ぜひ気づいた方はアプリ内で指摘して欲しいね。
1話では、美剣がイジってるフィギュアが島風ベアッガイだと
気づいた読者からの書き込みが沢山あったけど、
ああいう小ネタは、可能な限り入れていきたいと思っているから、
ぜひニヤリとしてもらいたいね。

では最後に、今回のネーム晒しはこちら。

2.JPG

何気ないコマだけど、とにかくネーム段階では遠近感もクソもない。
それが完成稿では見事なバランスと、キャラのデフォルメが効いています。
絵描きはすごいよ。今回の創作を通して、改めてそう実感するばかりです。

ちなみに、この2話のネームを先方に送ったのが2月末。
もうそんなに経つのか……確かに、話をもらった時は寒い頃だったものな。
それが今やもうすぐ夏。作品を届けるには、やっぱり相応の時間がかかるね。
早く次を、次を、届けたいという思いは正直あるけれど、
今はまずじっくりしっかり、この新しい創作を、
スタイル含めて認知してもらわないとね。引き続き、頑張りますよ!


※アプリのDLがまだの方はこちらからどうぞ

【android】
https://t.co/Tw0xNWQaq2

【iPhone】
https://t.co/U2L2kFR3pz
posted by サコタヤスユキ at 22:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2014年06月22日

徹底攻略GANMA!勝手に!

日付変わって6/22更新GANMA!第61号に、
“サークルクラッシュ!”の第2話が掲載されています!


しかし、二週間前に連載を開始して以来、
俺は世の人々がまだスマホで本を読むことに慣れていない、
アプリを直感で使いこなしている人は極少数だという現実を知った。

そこで、今回は「過保護か!」とツッコミが入るレベルで、
このGANMA!というアプリで俺達の作品を楽しむ方法を解説しようと思う。

まず、GANMA!とは何だ。
セプテーニ・ホールディングスの子会社であるコミックスマートが提供する、
スマートフォン・タブレット(iOS、Android)向けの週刊のマンガ雑誌アプリである。
Wikipedia丸写しだ。つまり、君のiPhoneでも、androidスマホでも、
タブレットでも、最近のものなら大抵ダウンロードできるアプリだと思っていい。

決して、竹書房が展開しているウェブコミックサイト、ガンマのことではない。
(同業他社を引き合いに出すのは、どうかと思うよ)

ちなみに、セプテーニ様の事務所はとてもいいビルに入っている。信頼感があるね。

さて、GANMA!がどこの馬の骨かも分からないアプリではないと分かったところで、
早速ダウンロードしてみよう。右手にマウス、左手にスマホ、
そして、心に勇気と希望を抱いて読み進めて欲しい。

まずは、下記のリンクからアプリのダウンロードサイトに飛ぼう。

○iPhoneの方
https://t.co/U2L2kFR3pz

appDL画面.png

○androidの方
https://t.co/Tw0xNWQaq2

Screenshot_2014-06-21-18-07-29.png

バージョンによって差があるだろうが、このようなページに飛ぶ筈だ。
俺は既にDL済みだから表示が「開く」となっているが、ここを押そう。
DLが始まる。通信環境によっては時間がかかる場合もあるだろうが、心配はいらない。
人生という旅路は、その時間を待てる程度には長い。

アイコン.png

DLが完了すると、貴方のスマホに可愛いG!のアイコンが表示される。
やったぜ。参考画像は俺のiPhoneだが、androidでも大差ない。

そして、いよいよ貴方は、GANMA!の世界へと旅立つことになる。
さあ!アイコンをクリックしよう!(Let's click icon!)

読み込み中.png

ロゴ、1コママンガの順に表示される。
通信環境によっては時間がかかる場合もあるだろうが、心配はいらない。
人生という旅路は――こういうのいらないですか。そうですか。

号選択.png

遂にトップページに辿りついたよ!YATTAZE!
ちなみに、ここではサークルクラッシュ!1話掲載の第55号を表示させているけど、
今リアルタイムでは、最初に表示されるのは第61号となっている筈だ。

さて、このまま最新号を読むのもいいが、まずはこの画面を理解しよう。
この画面は、その時点で最新の無料で読める号が表示されている。
そこから過去の配信号へ移動したり、プレミアム会員(後述)は、
未来の配信号へ移動することができる。その選択方法は、下図の通りだ。

号選択移動.png

方法は二通りある。画面の左右の赤い○の部分をタッチすると、
左は過去の配信号に、右は未来の配信号に画像が切り替わっていく。
もしくは、緑の矢印が示すように、画面をスッ……となぞっても、
同様の効果が得られる。専門用語では、これをスワイプと言うぞ!(ドヤァ)

……「誰でも知ってるよ!」って、呆れ顔の人もいるだろう。
でもね、誰でもは知らないよ!事実、知らない人が身近にいたから、
俺はネームも描かずに(描けよ)ブログを更新してるのよ!

さて、自分が読みたい号を見つけたら、後は素直に画像をタッチしよう。
指のマークが導くままに、液晶画面を割らない程度の力で押そう。

号表紙.png

読みたい号の表紙に辿り着いたね。でも、ここにも罠が!
「ふむ、タッチパネルの時代だ。表紙から読みたい作品のイラストをクリックしたら、
掲載ページに飛べるのだろう」と思うかも知れないが、そんな機能はない!
だから、この画面で何百回『歴女るの!』の女の子を連打したところで、
永遠に飛ぶことはないからね!それと、他作品を例に出すのはどうかな、俺!

ここは素直に、号の選択画面でもやった、
左右の端をタッチ、もしくは、画面をスッ……となぞる(スワイプ)で移動しよう。

紙面.png

ほらね、めくれた!これが電子書籍の読み方ですよ!
文明開化の音がする!牛鍋じゃ、牛鍋を食べるのじゃ!

……ちょっと興奮しちゃいましたけどね、便利なものですよね。
ちなみにアップにしたい時は、画面を素早く2回タッチしよう。
(指2本でくぱぁと広げてもいいけど、アレ文章での説明難しいよね……)

そして、ここからが更に大事!読み進めている中で、
表紙に戻りたい時もあるだろう。一度見たものを飛ばしたい時もあるだろう。
そういう時は、画面の中心辺りをポンッとタッチしよう。

メニュー画面.png

ご覧の通り、メニューが出る。ここを使いこなすことが、
個人的にはこのアプリを使いこなす最大のポイントだと思う。
表紙に戻ることも、各作品に飛ぶことも、ここから自由自在だからだ。

更に!大事なのは、最下部に表示されている4つの項目、
「新刊」、「ランキング」、「作品検索」、「履歴」だ!
特に「新刊」と「作品検索」は絶対に使いこなそう!体感が変わる!

まず「新刊」、これは平たく言うと、アプリのトップページに戻るということ。
正直、普通に分かりづらい。ここを理解していないと、
iPhoneの場合トップページに戻る術が分からなくなったりするし、
androidの場合、本体の戻るボタンを押して、うっかりアプリを終了させてしまう。
どちらも、俺が体験(尚且つ舌打ち)しています。気をつけよう!

そして、「作品検索」。お気に入りの作品が見つかったら、
繰り返しそれを読みたい時も出てくるだろう。
(当然、俺達は“サークルクラッシュ!”を推すけどね)
そういう時は、ここだ。ここから各作品のページに飛べる。
現時点で“サークルクラッシュ!”も、1話、2話立て続けに読める訳だ。


ここまでで、貴方が作品を読むためのスキルは大抵身についたと思う。
だから、ここから先はハッキリ言ってお願いだ。
読者にとってはある意味手間でしかない、けど、俺達にとっては何より大切な、
評価だ。

感想.png

よくマンガ雑誌でも、アンケートの結果が命という。
そこは、決してGANMA!も例外ではない。だから俺は、泥臭く懇願するよ。

しかし、この評価システムも難しい。まず、評価の方法は二種類ある。
星をつける(5段階評価、別途コメントも書ける)、もしくは、イラストを描く。
イラストについては難しいので後述としよう。

星をつけるというのは、星の部分をタッチすると反映される。
最低で星1つ、最高で星5つということだね。決定まで何度も選び直せるから、
試すといいよ。試してみると、GANMA!運営の作家への気遣いがよく分かるから……。
だって、星5つが「神だった」に対して、星1つは「悪くなかった」だからね!
どう考えても星1つつける奴は、「つまらなかった」と思ってるだろうに、
そうは言わないこの優しさ!でも、星1つの時点で普通に凹むけどな!

そして、星の下のボックスをタッチすると、入力画面が出てコメントを残せます。
余り長文は打てないみたいだけど、一言でもすごく励みになりますよ。

登録.png

さて、この評価を送る上で、一番難しいポイントが……会員登録だ。
「会員登録!?さては朝な夕なメールを送りつけてくる気でしょ!
楽天みたいに!楽天みたいに!
とお思いの方がいても、不思議ではない。
そもそも、メールアドレスを入力するのは手間だ。その気持ちは、分かる。

分かるけど、やって下さいお願いします。

ちなみに、俺も登録しているけど、今のところ全くメールは来ないです。
そこはご安心を。ここの場合、荒し対策の意味合いが強いようだね。

メールアドレスとパスワードを設定したら、そのメアドに番号が届くので、
画面の指示に従って登録を完了させて下さい。
以後は、自分が設定したメアドとパスワードでログインが可能になります。

ログイン.png

ちなみに、「レビューを投稿する」ボタンの下にある、fと鳥のロゴは、
freeに羽ばたけというGANMA!からのメッセージではなく、
facebookとtwitterへの投稿ボタンです。
俺はこの作品を読んだぜ!という意思表示と、共有に役立つね。
当然俺もエゴサーチしているので、ここも使っていただけると嬉しいデス。

一通り大事なところを済ませたので、締めはプレミアム会員について説明しよう。

プレミアム.png

GANMA!は、火木日と週に3回更新があるのだが、
(サークルクラッシュ!は隔週日曜日の更新だよ。念を押すよ)
月額300円を払ってプレミアム会員登録すると、
何と通常会員より一週間早く更新分を見られるのです!

でも、別にプレミアム登録とか、無理してしなくてもいいと思うよ。

……怒られたいのか、俺。いや、あくまで私見としてね。
当然、早く読みたいという人には、メリットがあるのは間違いない。
ただ、無料で読めるものだし、結局俺も情報公開とかは無料公開日に合わせるから、
読書体験における、リアルタイムでの共有感という付加価値は、
むしろプレミアム会員だと味わいづらいのかなと。

ただ、今後もプレミアム会員向けの機能は拡充されていく予定だそうだし、
アプリに対して大きなエールになることは間違いないから、
自分の価値基準と照らし合わせてご検討いただけると幸いです。


以上になります。記事が長くなりすぎたから、イラスト投稿については、
オマケ的に追記で読めるようにしておくことにしよう。

こういった説明が一切必要ないという人も、沢山いるだろうね。
でも、俺はとにかく一人でも多くの人に、自分達の作品を読んで欲しいから。
もしアプリであることが障害になっている人が、身の回りに一人でもいるとしたら、
その可能性をブッ潰したい。そういう意味では、まだ説明し足りないぐらい。
分からないことが一つでもあったら、コメント欄なりメールなりで質問して下さい。

過剰だろうか。確かに、普段やっている独立した公演とは違い、
この作品は企業が手がけるコミックアプリの中の、連載作品の一つだ。
でも、だからと言って宣伝を誰かに任せるようなことは、したくないのよね。
公式に宣伝していただけるのは有難いけど、仮に一切なくたって文句はないもの。
だってさ、結局突き詰めたら、これは俺が貴方に届けたくてやっていることだから。
俺が手を抜いたら、誰にも届かない。そういうつもりでやっているし、
こうして地道にやり続けることで、沢山の人に楽しんでもらいたい次第だよ。

久し振りに長文になったけど、こうしてグイグイ迫りたくなるぐらいには、
俺達は“サークルクラッシュ!”という作品に自信をもっている。
まだ始まったばかりで、評価しろというのも難しいところだろうけど、
今の内から馴染んでおいて、絶対に損はさせないよ。
だからどうか、応援ヨロシクお願いしますね!

以下はイラスト投稿についての説明だよ!
posted by サコタヤスユキ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2014年06月14日

サークルクラッシュ!1話の裏話

皆様、GANMA!第55号から開始した、
“サークルクラッシュ!”はご覧いただけたでしょうか?
劇団主宰の劇作家がマンガ原作、
しかも、かつてのキャストが作画担当と、
異色の展開に大きな反響をいただいていること、
まずはこの場で改めてお礼申し上げます。

でも、イラストがパッと見で読者にアピールできるのに対して、
原作者は今一つ告知を魅力的にやるのが難しいよね。
面白いよ!と言っても、自作を面白いと言うのは当たり前だし。
だから、少しでも興味を持っていただけるよう、
また、既にご覧の人がさらに作品を楽しめるよう、
毎回俺も制作裏話のようなものをここに残していきたいと思うよ。

さて、何はなくとも第1話、いよいよ始まったという感じですね。
(ちなみに、4コマということもあり、特に各話にタイトルはつけていないですね。
マンガによっては、第1話でなく、その一とか、case1とか、
色々な表現もしているけど、そこにこだわろうという気も、正直ないです)

まずは出だしということもあり、特に難しいことをすることなく、
キャラクターの顔見せに終始した1話でした。
このキャラはこういう子ですよ、という、自己紹介以前の簡単なお披露目。
今回は、最初の大仕事である、名前の話しをしておきましょう。

○陣大 怜生(ジンダイ レオ)
主人公の怜生君は、とにかく大仰でキレのある雰囲気を出したいということから、
「大」という文字、ライオンを想起させる「レオ」の音を使っています。
作画のこすずめさんから、「サークルだから陣なんですよね!」と言われましたが、
そこは偶然です。ビックリ。

○美剣(ミツルギ)
ヒロインには、可愛いとか美人とか、そういう印象を持たせたいので、
シンプルに「美」を。また、ガンガン攻めてくるキャラなので「剣」を持たせました。
当然、彼女が部に馴染むにつれて、名前も明らかになります。

○盾川 まゆら(タテカワ マユラ)
攻めの美剣に対して、引っ込み思案なまゆらは「盾」。
また、柔らか(弱そう)な印象を出すために、名前はひらがなにしました。

○鎧塚 揚羽(ヨロイヅカ アゲハ
第二マンガ研究部の部長ということで、怜生君に負けない強さ、
大げさな雰囲気を出すために、画数も多く音も無駄にゴージャスにしました。
「鎧」は、もう剣とか盾とか出てきたので、統一しようというノリです。

○兜首 一朗(カブトクビ イチロウ)
物議を醸している謎のニンジャ。こいつ、俺の初期設定ではいなかったキャラです。
編集会議で「男子部員増やす?イケメンはもういいよね?
じゃぁニンジャとかどう?」という、謎のノリを経て生まれました。
ま、オタク界隈は空前のニンジャブームだからね。仕方ないね。

基本的に、暫くはこの5人で話しが進むことになります。
一人一人癖があるけど、イラストのお陰でとてもキャッチーで、
魅力的なキャラになっているので、ぜひ仲良くしてあげて下さい。


最後に、「原作の役割ってどこまで?」と尋ねられるので、
自分の仕事ぶりを晒しておきます。

4コマのフォーマットを用意し(俺はアナログ)、コマに、
キャラと台詞を書く、いわゆるネームを俺はやっています。
そのネームを元に、こすずめさんがラフ、仕上げをやると。
もうね、このネームと仕上がりの間には……すごい魔法がかかってるよ。

参考までに、1話の俺のネームを1コマだけ紹介しましょうか。

ネームコマ1.JPG

はい。言いたいことはあるだろうけど、言わぬが花です。
仕方ないよ、これが俺の全力なのだから。
マジで絵は難しくて……という俺の愚痴はさておき、
このコマが仕上げを経てどう掲載されているのか――
それは、ぜひGANMA!第55号でご確認下さいね!

【android】
https://t.co/Tw0xNWQaq2
【iPhone】
https://t.co/U2L2kFR3pz

※読後に星をつけて感想を送っていただけると、今後の励みになります。
ご協力、どうぞヨロシクお願いします!
posted by サコタヤスユキ at 17:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2014年06月08日

サークルクラッシュ!始まるよ

告知.jpg
無料コミックアプリGANMA!、本日配信の第55号から、
“サークルクラッシュ!”という作品が連載開始しました。
初めて4コマ漫画の原作を担当したので、是非ご覧になってみて下さい。

http://ganma.jp/

……唐突!久し振りの更新なのに、何という唐突さだ。

でも、上記の通りです。原作を担当した4コマ漫画の連載が、
iPhone、AndroidアプリであるGANMA!で配信開始しました。

しかも、作画を担当するのは、モエプロ的にはお馴染みの、
こすずめさんです。第5回公演“夢みた景色の描き方”、
そのflag.3でヒロインを務めてくれた彼女とのコンビになります。

……いや、尚更意味が分からないけどね。
劇作家と役者が4コマ漫画を発表するとか、前代未聞だろう。
しかも、趣味でどうこうではなく、いわゆる商業媒体でだもの。

当然俺にとっても初めての経験だったから、相当苦労はしたよ。
何せ、原作の俺が担当するのはネームまで。
簡単な棒人間とは言っても、絵を描いて構図を説明しないといけない。
4コマという極小サイズの起承転結で、物語を展開させたり、
台詞回しを工夫したりするのも初めてだったからね。

でも、手前味噌ながら、劇作家としての経験が存分に活きたよ。
俺は元から起承転結を丁寧に計算して書くタイプだったし、
特徴的なキャラクターを生み出すことを得意としてきた。
媒体は違っても、根底に流れているイズムは変わらない。
そこは、今までの作品を応援してくれていた方々にも、伝わるものだと思う。

そして何より、こすずめさんのイラストは本当に可愛いからね。
そこはもう、問答無用。一目で分かるセールスポイントだ。
自分が苦心しながら描いた棒人間のネームが、魅力的なマンガに変身する過程は、
すごくドラマチックだよ。このスタイルはつまり、俺の物語の魅力と、
こすずめさんのイラストの魅力が、ガッチリ融合しているということだからね。
足し算ではなく、掛け算になっている。是非、双方に期待して欲しい。

“サークルクラッシュ!”は、タイトルの通り、オタサーの姫の話
……ではないです。今流行のネットスラングとは、ちょっと意味合いが違う。
一見ギャルでバカだけど、メチャクチャ可愛いヒロインの美剣と、
クールでドSなオタクの主人公陣大を中心に、
個性的な第二マンガ研究部の部員達が巻き起こすドタバタラブコメディ、
とっても賑やかで楽しい作品になっていますよ。

感想はアプリから直接送ることができるので、クリックいただけると嬉しいです。
何せ、そこがランキングにも繋がるからね。やるからには、トップを目指したい。
こういう創作でまたお客様を増やすことが、モエプロにも繋がっていくだろうし、
一人でも多くの人と一緒に楽しみたいからな。宣伝に終始して恐縮だけど、
どうぞヨロシクお願いします。隔週連載、二週に一度の楽しみにして下さい。
posted by サコタヤスユキ at 14:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2014年03月19日

三十歳

本日は俺の誕生日でした。ついに、三十歳になってしまいました。
ケタが変わってしまった。一言で言うと、重たいです。

できることなら、めでたいですと言いたいところだけど、
なかなか難しいね。二十代と三十代は、丸っきり別物だ。
今までの誕生日とは、全くもって意味合いが違う。
十代から二十代は、未来が開けていく感覚が強かった。
そもそも、十代終盤と二十代は、同じ「若者」という、
「青春時代」という括りで語ることもできる。

でも、三十代は違う。もう決して、「若者」ではない。
「青春時代」は、確かに過ぎ去った。

そういう年齢になって、今の自分を見た時に感じることは、
残念なことに余り好意的なものではないよ。
三十歳ともなったら、ある程度責任のある立場にいてもおかしくない。
こういう創作の道にいても、実績の一つや二つはないと話しにならない。
事実、責任ある立場で働いている人、大きな実績を残している人、
身の回りにも沢山いるよ。だけど、俺はそうではない。

そう。この十年、ざっくり振り返ると、どうしたって悔しいよ。
負けを重ねて生きてきたという気持ちが、すごく強い。
悔しい思いを沢山して、今も、ずっとしている。
俺にもっと力があったら、今この瞬間だって、
少しは皆を楽しませるようなことができていた筈なのに。
現実は、なかなか都合良くいかない。つまずくこと頻りだ。
こういう状況でこの日を迎えたことへの抵抗感は、凄いものがある。

でも、あくまでも、ざっくり振り返ると、だからね。
確かに、負けはしてきたよ。実績に乏しいのも事実。
だけど、積み重ねてきたものもまた、確かにある。
自身の努力も勿論だけど、何より尊い積み重ねは、人との出会いだ。

この十年、本当に沢山の人にお世話になってここまできた。
その一つ一つを、俺は忘れてはいない。
その恩のお陰で、俺はまだここに立っていられる。
だからこそ、この十年で受けた恩を、返すための三十代にしたい。
三十代こそを、俺の全盛期として、更新し続けていきたい。

いきたい、という言い方ではただの願望で終わってしまうから、する。

どうしても今日は、大きな単位で物事を考えてしまうけど、
結局はいつも言っていることと同じだね。
人々に報いていくための努力をする。人々の中には、俺自身も入っている。
重ねた月日は逃れようがなく重い。でも、その重さを見つめてみると、
実は大切なものが詰まりに詰まってるからこその重みだと解る。
手放せない。手放して、落として壊してしまう訳にはいかない。

勢いのまま正直に言ってしまうと、この前向きさも本当なら、
前述した悔しさからくる不安も、等量に、或いはそれ以上に大きいよ。
自分のキャリアは、自分を信じ抜くには余りに心許ない。
しかし、自分を諦めるには余りに勿体ない。中途半端なところにいる。
何度か言っていた「三十歳になるまでに結果を出せなかったら辞める」、
という言葉に、どうしても従うことができないのもそのせいだ。
確かな自信を持って続けるでも、確かな自信を失って辞めるでもない、
言葉は悪いが、引き延ばしのような状態に突入してしまった感もある。
もしも引き延ばした先で、結果負けるようなことがあったら、
それはそれは惨めだろう。その不安、恐怖は今の俺には避けようがない。

この現実は、しっかりと理解しておこうと思う。
ネガティブに、足を止めるということではなく、自分の歩みそのものだから。
そう、未来のことは分からない。でも、過去のことは分かる。
だったら、未来を切り開くヒントもまた、過去にこそある。
今を積み重ねて、過去の視野を広げていくことで、不確かな未来に挑みたい。

だから、大晦日の日記でも書いたけど、俺は今までそうしてきたように、
まだここに居続けて、貴方に会い、楽しみ合いたいと思うよ。
事実、水面下での戦いは続いている。浮上する日は、そう遠くはない。
積み重ねてきたなりの戦い方を、必ず見せてやる。


最後になりましたが、今日までお世話になった皆様、
既にわざわざ今日という日を祝っていただいた皆様、
本当にありがとうございます。こうしてああだこうだ言っているけど、
その繋がりを素直に嬉しいと思っているのも本当です。
今後どうなるか、それは俺の在り方次第だろうけれど、
より良い繋がりを築けるよう精進していくので、また宜しくお願いしますね。
posted by サコタヤスユキ at 23:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2013年12月31日

今年の終わりに

散々放置していたこと自体大概だけど、大晦日に更新するのもわざとらしいね。
でも、一応区切りということで、まとまった文章を残しておこうと思います。

まず今年は、何と言っても“未確認未来系少女アスカ”。
久しぶりの本公演、長い構想の末に実現させてもらったこともあり、
今まで以上に気合を込めて臨みました。

結果、頑張ってくれた人達のお陰で、いい作品にはなったとは思う。
作品に対しては、悔いはない。でも、公演そのものに対しては、どうだろう。
胸に強く残っているのは、主宰としての自分の至らなさ。
いい作品を、いい公演として終わらせることができなかった後悔ばかり。

多くの人に迷惑をかけただけでなく、公演以来停滞していることも含めて、
今もなお迷惑をかけた状態でこの時を迎えていることが、情けなくて仕方ない。

余り暗い言葉を残すのも、良くないことだとは思うけどね。
いい作品にしてもらった恩まで、後悔で覆い隠したくはないから。
良かったことと悪かったことは、ひっくるめずに残しておきたいと思うよ。

公演後も、怒涛の日々だった。夏コミへの三年連続のサークル参加。
cocchi-koi、初のゲーム作成……これが無事に終わったことは、
一つの大きな救いだったけど、実はここも大きな懺悔に繋がっている。

今年の初め、サークルメンバーに突然「ゲームを作りたい」と提案したのは、
他でもない俺なのだけど、その動機は単純なチャレンジではなかった。
ほら、もう覚えている人の方が少ないだろうけど、
かつてモエプロでも公演をゲーム化しようという企画があったでしょ。
第4回公演“ヒメゴト!”をゲーム化しようって。
結局色々あって、無期限延期になったあの企画。

……そう、俺は何度も延期と言ったけど、中止とは言ってなかった。
だから、ずっとずっと意識していた。いつか必ず、実現させると。

去年は公演をお届けできなかった後悔が一番強く、
故に今年は必ず沢山の作品をお届けしようと、すごく気合を込めてね、
この一年をスタートさせていたワケですよ。
年始の計画では、7月の本公演、夏コミでの同人ゲーム……
そして、同人ゲームでの経験を活かし、ヒメゴト!ゲームを改めて開発し、
ヒメゴト!の再演と共に発売するという、野望があったの。
12月辺りにね、やるつもりだったのかな。でも、ご覧の通りやってない。

威勢よく踏み出していただけに、こけた時のこの痛み、すごいよ。
ずっと痛がってる内に年末がきてしまったというのも滑稽だけど、
実際痛かった。今も痛いし、多分年が明けたって急に治るものでもない。

だけど、当然、痛がっているだけでは、皆の前にいる資格を失うことも分かってる。

来年、モエプロは今までのような形態での本公演は、まずやらない。
予定は未定とは言っても、ほぼ確実にやらない。

その変わり、という訳ではないけど、今までとは全く違う形態で、
この俺、佐古田の新たな創作をお届けする機会は、ほぼ確実にある。
実際、今年はその仕込みに終始していたというのも、
モエプロの活動がひっそりしていた理由でもある(言い訳材料にはしないが)。
その仕込みが花開くのが、来年だ。そこは、約束する。

その創作が、どういう受け止められ方をするのか、今はまだ分からない。
分からないけど、その評価次第で俺の出処進退は決まるだろう。
もう、言葉で誤魔化したり、飾ったり、決意だの何だのならべて、
やるだのやらないだの決めていい年じゃない。来年は、30歳になる。
今までも勿論本気だったけど、本気だったら何だってんだよ。
気持ちではなく、結果でしか語っちゃいけない。
そういうタイミングが来たってことは、馬鹿でも分かる。

単純に数値化できるものでもないから、結果云々も難しいのだけど、
そこは俺と君の共通認識というか、分かってしまうものでしょ。
もし、俺がこの誓いを反故にしたら、君は離れていくだけだろうし、
君が離れていったら、どうせ俺は俺を保てないだろう。
その前に、きっと自分で自分を裁けるとも思っている。

言うまでもないが、まだ何も諦めていないからね。
勝つ気しかない。けど、全ての可能性は等分にあるから。
あらゆるケースでの動き方を、前もって明らかにしておきたいだけだ。

ここに限らず長文で気持ちを書くのが久しぶりで、
なかなか固くなってしまうけど(twitterの弊害だな……)、
とにかく今年の感謝と謝罪、そして来年への決意が、
少しでも伝わっていたら嬉しい。そして、この全ての言葉に対して、
俺自身誠実でありたいし、厳しい目を向けて欲しいと思っています。

押しつけがましい気もするけど、俺はまだ、
まだまだここにいたいから、どうかよろしくお願いします。
posted by サコタヤスユキ at 23:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2013年07月16日

未確認未来系少女アスカ

モエプロ第6回公演
“未確認未来系少女アスカ”
無事全公演を終了することができました。

本当に、ありがとうございます。

真っ直ぐ真剣に、キャラクターと心底向き合ってくれたキャスト達、
スタッフ様方、そして、何よりその世界を見届けてくれたお客様、
その全てに、まずは心からの感謝を申し上げます。

このブログが不定期更新であったことからも分かる通り、
決して思い通りにいくことばかりではなかったです。
当初の予定では、この公演だけでなく、
ちょっとしたイベントや、流行の動画配信などで、
もっともっとお客様に楽しんでいただけることがしたかった。
そういった点では、後悔がないとは言えません。
公演の周知が十分でなかったことも、一重に俺の力不足故です。

でも、そういう状況でも、後ろ向きにならずに挑めたのは、
心血注がれた総勢17曲ものオリジナルBGM、
詩も曲も作品世界にピッタリで超名曲となったOPED、
雨神先生によるメインビジュアル、キャラクターの魅力を引き出すOPムービー、
ちぜ先生、らぐほのえりか先生、龍牙翔先生の素敵な応援イラスト、
モエプロならではの関わりが、背中を押してくれたからです。

全ての力を借りたからこそ、あの世界が描けたのだと思います。
大げさな表現ですが、俺は、たかが自分の妄想でしかなかったものが、
ああして存在し、みんなと共有できたことを、奇跡だと感じています。


ヒロインとして、作品名ともなった明日野アスカを演じた有野いくちゃん。
前回公演にダブルキャストの一人として参加してもらった時、
その立ち居振る舞いに強い感銘を受けたことが、この公演の始まりでした。
アスカという、天真爛漫で掴み所がない、どうしても気になってしまう、
でも、どこか謎めいたキャラクターというのは、完全に当て書きです。
もし、彼女の演技に一瞬でも濁りがあったら、この世界は一瞬で崩壊してしまう。
彼女はその重責を真正面から受け止め、全力で戦い抜いてくれました。

主人公の時原有斗を熱演、まさに言葉の通り熱演してくれた中舘君。
今まで腐れ縁だった関係は、この公演を経て戦友に進化したのではと、
勝手に思っています。彼の座長としての頑張りがなければ、
この公演がお客様に届くことは決してなかったでしょう。
俺自身、彼にはどれだけ助けられたか計り知れません。強い男です。
主人公タイプが合うかどうか正直不安もありましたが、力で掴み取ってくれました。

志水衿子ちゃんは、この作品のもう一つの要、ライバルヒロインの如月輝更を、
これまた熱演してくれました。彼女が所属する劇団ろりえが俺は大好きで、
その中でも志水さんの演技に心惹かれていたので、まず出ていただけて嬉しかったです。
一生懸命で、だからといって必ず報われる訳ではなくて、でもやっぱり一生懸命で、
という輝更のキャラクターも、やはり当て書きです。
メチャクチャ、輝いていました。演出していて初めて泣かされました。

続いて第二カガク部の面々。その部長機械堂機々を演じた橘か織ことかおりん。
前回公演で演じたヒロインは超元気なアホの子、なのに今回はダウナーな天才と、
まさに真逆のキャスティング。しかも、演出も針の穴を通すような細かい指示ばかり。
我慢の連続だったと思います。でも、そこに挑み続けた結果、
この作中で誰よりも男前でカッコいい、機々先輩のキャラが立ち上がったと思います。
加えて、その天性の遊び心も、第二カガク部の魅力を引き立たせてくれました。

爆弾マニアの後輩火乃焔は、ぶっちゃけ最初は出すのが不安なキャラだった。
作中での明確な存在理由が見出せなかった、のだけど、
そんな彼女を愛されるキャラに育ててくれたのが、東銀座晴海ちゃんだ。
後輩ポジションに見事に収まることで、オンリーワンの勢いをもたらしてくれた。
あのビジュアル、キャラがハマるというのは、稀有な才能だと思う。
最年少ながら、物怖じせずに明るく立ち回ってくれたことも、大きな助けとなったよ。

飛び道具の月見里玄先輩を怪演した井原君も、色んな意味ですごかった。
すごすぎた。彼を語る上で、第三回公演の主人公を演じてもらったことは欠かせないけど、
あの成瀬鳴海を演じた人と同一人物だとは思えない、最高の気持ち悪さだったね。
当然褒めています。だって、気持ち悪いキャラだもの。それを、最高にやり抜いてくれたし、
当初の俺の想定より遙かに気持ち悪いところへ辿り着いてくれて感動した。
個人的には、あんなに楽しそうにしている彼が見られたことも嬉しかったね。

そして、有斗の姉恵留を演じてくれた長谷川美子通称よっぴー。
彼女が本当に立派であるということを、疑うものはこの座組内にはいないだろう。
追加キャストとして途中参加だったものの、一瞬で座組に受け入れられたのは、
彼女がもつ明るさと、何より演技に対する真剣さのお陰だ。
恵留という、ともすれば沈みがちな物語をアッパーに引き上げるポジションは、
最終的に彼女にしか辿り着けないものになりました。

最後に、アスカの姉カナタを好演してくれた舞原鈴ちゃん。
彼女を語る上でも、過去の本公演は欠かせない。
三度もヒロインを演じ、モエプロ黎明期を支えてくれた女優だからね。
だから再び出てくれて嬉しかったし、かつては振ることがなかった、
カナタというお姉様系のキャラでも、やっぱりピタッと演じきってくれた。
次の共闘が三年後か二年後かというのは本人談だけど、その機会にぜひ辿り着きたいよ。


直接伝えたこと、伝えきれなかったことも含めて、
まだまだ書きたいことは山ほどあるのだけど、今はまずこれだけ。
そして、何もこれが今生の別れということではないだろう。
もっと楽しい未来を目指して、この想いを積み重ねていきます。

改めて、本当にありがとうございました。
そして、これからもどうぞよろしくお願いします。
posted by サコタヤスユキ at 23:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2013年06月15日

不退転

各ページでは告知させていただきましたが、
この度出演を予定していた吉田有里が、
体調不良のため降板となってしまいました。

彼女の出演を楽しみにされていたお客様につきましては、
本当に申し訳ないです。
俺自身、今作に於ける彼女のキャスティングは、
大きな挑戦と期待を抱いてのものだったので、とても残念です。

ただ、演劇は人と人がやること。
そして、人には時として予期せぬ災いが降りかかるのが常。
そういうことに足を止めていては、成せないことがある。
モエプロは、公演に向かってその足を進めていきます。

さらに、このタイミングで、有難いことに追加キャストが決定しました。
前回公演でヒロインの一人を熱演してくれた、長谷川美子さんです。
彼女には、時原恵留を演じてもらいます。

俺の認識としても、代役などでは決してなく、追加キャスト。
そういう心積もりで、一から彼女のために再構築します。
そもそも、誰かの代わりなんて、誰にもできませんからね。
これはよくある慣用句ではなく、確固たる事実。
彼女には、彼女にしか辿り着けないところに、辿り着いてもらう。
そして、それをこの作品にとっての、新たなベストにしていくだけです。

本公演でこういうトラブルがあったのは初めてのことで、
俺に動揺が無かったと言えば嘘になる。
でも、何があっても根っこはブレない。
この作品を最高のものにして、貴方に届け、楽しませる。
不退転の決意でもって、もっともっと挑戦していきますよ。
posted by サコタヤスユキ at 23:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2013年06月11日

重ねた年月

モエプロも、7年も活動していれば色々と思い出ができるもので。
今回は特に、その重ねた年月を実感することが多いです。
集大成と言うと大げさだけど、感慨深いものですよ。

その一番の原因は、キャスティング。
6年前に上演した第3回公演“おうちへかえろう!”の、
主人公だった井原君と、ヒロインだった舞原さんがいるからね。
まさか、本公演で再びこの2人を並び立たせる日が来るとは……
2人とも、6年前とは全く毛色が違う役柄だけど、
やっぱりその光景を見ているだけで高まるものがあるというものです。

しかし……当時のキャストの口から語られる、
6年前の俺に対する評価ときたら!
今更ながら、頭を抱えたくなりますよ……。

まず、もう何度「怖かった」と言われたか分からない。
いや、確かに昔は今より気性が荒かったけど……
演出に対しても、「役者任せ」、「感覚が共有できない」、
ことが多かったらしく、随分とプレッシャーのかかる現場だったようです。
おまけに、今でこそ稽古後は行ける限りキャストと食事に行くけれど、
当時は一切無し!コミュニケーションの意義が分かってなかったのかな……。

それと比べて、今「成長した」と言ってもらえるのは、
それはそれで有難いことだけど、俺自身から言わせてみれば、
本質は変わっていないよ。確かに長い年月をかけて、演出や人との接し方を学んではきた。
(それでもまだまだ至らないことばかりだけど)
でも、根っこの方にある思いは、旗揚げから今まで、何も変わってはいない。

伝え方こそ不器用だったかも知れないけど、
全てはいい作品をお客様に届けるため。それが、俺達の喜びにもなる。
だから、例え今を褒められようと、俺は過去の俺を否定したくはないかな。
全ては、繋がっているものだしね。

それに、それだけ大変な現場だったにも関わらず、
こうしてまたご一緒してくれる。
それは、思い上がりかも知れないけど、俺の根っこにある思いがさ、
彼らにも伝わっていたからなんじゃないかなって。

そして今、かつて以上に打ち解けて、さらに大きな挑戦を共にすると思うと、
本当に年月を重ねて良かったと実感するよ。
この実感は、きっと作品にも大きなプラスになってくれる。
そして、いつかこの作品を楽しく振り返る日が必ず来るはずだ。
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2013年05月14日

六度目の初めて

“未確認未来系少女アスカ”の稽古初日でした。

かれこれもう、本公演は6回目、短編やイベントを含めれば、
それなりの回数「コミュニティを新設してきた」俺だ。
でも……慣れるものではないね。
見知った顔ばかりでも、目的が違うと新鮮に感じるよ。

俺自身、普段のテンションとは全く別物、
何より思いが高ぶりすぎて、本当に稽古初日は緊張する。
もうパッと出の新人ではないのだから、
全体を上手くコントロールしていきたいのだけど……
そういう境地には遠いというか、たどり着ける気がしません。

でも、この思いの高ぶりこそが、稽古の醍醐味!
モエプロよ、私は帰ってきた!ってな気持ちですよ。

こうして、また再びチャレンジできることに、
まずは純粋な喜びを感じるね。
そりゃぁね、苦労は山ほどあるだろうし、
迷惑をかけることもあるかも知れないけど、
間違いなく俺は、俺達は、面白いものを作ろうとしている。
確信があるから、緊張も、疲労感もブッ飛ばしていける。

モエプロは俺の根幹、居場所、でも、依存する気はない。
なぜなら、モエプロの存在意義は、貴方を、
そう、「貴方」を楽しませることだから。
その達成を目指して、これから全力で挑んでいくよ。
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2013年05月13日

ヤマグチノボル先生

その訃報を目にした瞬間、頭に鈍い痛みが走った。
信じたくなかったし、嘘であって欲しかった。
運命を呪い、絶望的な心地にもなった。

去る4月4日、人気ライトノベル“ゼロの使い魔”の作者である、
ヤマグチノボル先生が、闘病の末に永眠された。

そしてこの日俺は、メディアファクトリーによる、
お別れの会(http://www.mediafactory.co.jp/bunkoj/20130501/)へと赴き、
献花させていただいた。どうしても、行かずにはいられなかった。

先生と直接の親交があった訳では、勿論ない。
一方的に知っているだけ、ただのファンだ。
でも、本当に好きだった。
ゼロ使のラジオでゲスト出演された時の、優しげな雰囲気が好きだった。
twitterでの、ユーモラスな呟きが好きだった。
何より、ゼロの使い魔という偉大な作品を生み出されたことを心から尊敬していた。

だから、初めて献花台でそのお写真を拝見した瞬間、
俺はもう泣いてしまっていた。
ただの一ファンなのに大げさだろうか、いいや、違うと思う。
そうしていたのは、決して俺だけではなかった。

ゼロの使い魔、とりわけルイズというキャラクターは、
0年代の萌えを語る上で欠かすことのできない存在だ。
ツンデレの代名詞と言っても過言ではない。
俺も、自作で何度かそのセリフをパロディとして使わせてもらった。
それぐらいキャッチーで、インパクトのあるキャラだった。

三度に渡ったアニメも、その番宣で始まったラジオも、
本当に楽しませてもらった。何度顔を綻ばせたか分からない。
その全ては、ヤマグチ先生がいたからこそ存在していたものだ。

確かに、人によってはただの深夜アニメ。低俗なもの。
それどころか、氏の出自をたどれば、そこに出てくるのはアダルトゲーム。
規制の声が叫ばれるものばかり。だけど!
それが、どれだけ多くの人を楽しませ、そして、幸せにしてきたか!
あの場に寄せられた言葉、集まった人の顔を見れば、
それは明白だよ。氏は確かに、誰かを幸せにできる人生を送っていた。

一作り手として俺もそうありたいと、心から思った。
後を継ぐなどと言うと、まだ分不相応、おこがましいのだけど、
こうして受けた思いを、繋いでいきたい。

時に避けがたい別れは、必ず来る。
余り普段からそれを意識しても生きていけないのだけど、
無視もしてはいけない。時間は有限だ。
今こうして、生きて、作れる限り、俺もまた残していきたい。
まだ脆弱で、周りの助けがなければ何もできなくて、
もしかしたら何の意味も成せないかも知れないけど、
それでも!生きている限り、俺は生み出していきたい。

勝手に自分の死に意味づけされても迷惑だろうけど、
俺はこの決意こそを、ヤマグチ先生に捧げたい。
本当に、お疲れさまでした。そして、ありがとうございました。
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2013年04月21日

劇団員加入に寄せて

先日HPで紹介させていただいた通り、
モエプロに新劇団員が加入しました。
主宰である俺と、HP担当であるリットルに続く、
5年ぶり3人目の劇団員は、サウンドプロデューサーのsunnyさんです。
……劇団の陣容としては不思議な構成だけど、
まさに「モエプロらしい」と思います。

何と言っても、旗揚げから全ての公演で、
モエプロの音楽を生み出しててもらってきましたからね。
sunnyさん本人には作詞担当として、
いつも俺の物語世界を反映、磨き上げた、
他にはない一点ものの歌詞をいただいてきました。

氏の協力なしに、これまでのモエプロが成立し得なかったことは、
ご覧いただいたお客様にもお分かりのことかと思います。
それだけ、音楽が作品に与える影響は大きいですからね。

でも、そういう音楽面だけでなく、精神面でも、
今こうしてモエプロがここにあることに、
氏が大きく寄与してくれていたことを、俺は覚えています。

7年前の旗揚げ公演、『萌え萌えカフェをつくろう!』、
勢いだけでやったこの公演、収益面では超絶な赤字でした。
100人入る劇場に、観客が一桁ということもあったぐらいです。
そんな光景に、関係者の誰もが、
「ああ、これはよくある旗揚げ解散公演だな」
と思っていたでしょう。と言うか、思っていたそうです。
俺自身、金銭面でも精神面でもダメージを負ったのは事実です。

そういう空気の中、公演が終わって開口一番、
sunnyさんは俺にこう言いました。
「で、次はいつやるの?」

さも当然と言わんばかりにね。だから、俺も次を望めた。
本当の始まりは、そこからだったのかも知れない。
俺は、その時の気持ちを、絶対に忘れないって決めてるんだよ。

恩と言うと、何だか貸し借りのあるようなものだけど、
実際、こういう「懸けてくれた想い」に応えたいというのが、
活動の大きなモチベーションになっているのは間違いない。
別に綺麗事ではなく、俺にだって、有名になりたいとか、
お金持ちになりたいとか、モテたいとか、褒められたいとか、
尊敬されたいとか、モテたいとか、モテたいとか、
そういう欲望は限りなくある。けど、本当に頑張ろうとしたら、
自分のため、だけでは足りなくなるもんです。

確かに、返せなかった想い、というのも一つや二つだけじゃない。
俺は何度も何度も負けてるし、人を遠ざけたりもしている。
でも、重ね重ね、俺は忘れないんだよ。
できなかったこと、やろうとしていたことを、
決して無かったことにはしない。
今回の劇団員化は、その決意をより確かにするという意志もあります。


表面的には、すぐ何がどう変わるということでもないけど、
こうして名前を加えたことで、一番変わるのは気持ちだ。
そして、これからはより密に、名を懸けてやることで、
お客様に伝わるものも変わってくると想います。
変えていかなければ、進化させていかなければいけないでしょう。

だから、期待していて下さい。7年目のモエプロは、
これまで多くの人が想いで磨き上げてくれた土台の上に、
さらに強い世界を築き上げていきます。
posted by サコタヤスユキ at 21:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2013年03月31日

お名前公開

さて、第六回公演の速報から半月、
残りのキャストとキャラクター名が公開となりましたね!

キャストについては今後たっぷり語るとして、
まずはキャラクター名についてざっと見てみましょうか。

まず第一に……何て読むんだよ!って話ですよね。

いわゆるDQNネームとは違う(ように心がけてる)けど、
やっぱりモエプロはアニメちっくな世界観が肝。
そこを彩るキャラの名前にも、毎回かなりこだわってますよ。

まず、主人公の時原 有斗(トキハラ アルト)。
今回は「時間」がテーマの一つなので、時を苗字に入れました。
某フロンティアは関係ありません。

そして、ヒロインの明日野 アスカ(アシタノ アスカ)。
これも苗字に時間を思わせる「明日」が入ってますね。
苗字と名前の繋がりもリズミカルでいい感じです。

次、ライバルヒロインの如月 輝更(キサラギ キサラ)。
完全に語呂ネーミング。かなり気に入ってます。

主人公のお姉ちゃん、時原 恵留(トキハラ エル)。
姉弟で、LRコンビ。前回公演同様、親のネーミングセンスを疑う系。
エロではなく、エル。ここも大事。

マッドサイエンティスト、機械堂 機々(キカイドウ キキ)。
……こんなマッドサイエンティストっぽい名前も、そうはないでしょう。
輝更同様、語呂もかなりいいですね。

謎の植物マニア、月見里 玄(ヤマナシ クロ)。
これでヤマナシと読むんだね、新発見。
植物のエキスパートということで、玄人の玄を。

謎の爆弾マニア、火乃 焔(ヒノ ホムラ)。
意味が立ちすぎている。ほむほむ。

ヒロインのお姉ちゃん、明日野 カナタ……ルビ振る必要ないね。
アスカとカナタを漢字にすると何なのかは、
作品を見てもらえば分かると思います。多分。

いやはや、過去の子たちにも負けてない、魅力的な8人が揃ったね。
彼らがどんな物語を生きてくれるのか……
俺自身、今からとっても楽しみです。
posted by サコタヤスユキ at 21:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2013年03月17日

三寒四温を繰り返し

季節は巡る。春がくれば芽吹くものがある。
モエプロだってそうだ。
土の中、その時を待っていた。
必ずしも真っ直ぐ、健やかに育ってはいないけど、
その目は確かに光を睨んでいた。

例えばこんなポエム。練っちゃうような気分。
毎度毎度久しぶりの更新になるのは心苦しいけど、
久しぶりの更新に見合ったものだというのを、
最低限の言い訳として受け取ってもらいたい。
悲願の本公演、その第一報だからね。

まだ見せられる情報としては最初の最初、
この先もっとワクワクさせることを約束するよ。
だから、ぜひ注目していて下さい。


このブログも、今度こそ定期更新を目指して頑張ります。
posted by サコタヤスユキ at 20:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2012年11月08日

夢の続き

時間が経つのがあっと言う間で怖いね。
気付けばもう今年も後2ヶ月……
モエプロ的には、昨年の3ヶ月連続本公演から1年か……
毎度思うのだけど、無茶してダメージを負うぐらいなら、
コンスタントに活動する方がよっぽど劇団として正解だよな。

でも、モエプロは存在そのものが無茶だからね。
今更理想の劇団論に当てはめてみても詮無い。

そして!そういう無茶苦茶なスタイルで突っ走ってみると、
普通では辿り着けない奇跡にブチ当たることもある。
今回久しぶりの更新で解禁するのは、そういう類のモノです。

もったいぶっても仕方ないから、早速発表しよう。
昨年冬に発売された、池上茜先生の画集“あかねいろ”
俺はその初回限定版に付属したドラマCDでシナリオを担当したのだけど、
この度ドラマCD続編の制作が決定しました!

キャストは前作に引き続き、南條愛乃さん!藤原祐規さん!

まず、この時点で超嬉しいですよ。
俺もまさか続編が書けるとは思ってもみなかったから……。

しかも、ちょこを演じる南條さんは、
最近では話題作Robotics;Notesのヒロインや、
じょしらくの暴力眼鏡(オイ)など、声優としても大活躍、
さらに音楽活動も、fripSideだけでなく、
ソロデビューが決定とまさにノりにノっている!

そして、ナオキを演じる藤原さんは、
話題となった聖闘士星矢や逆境ナインなど、
精力的に舞台活動をこなしながら、
ラジオやゲームなどの幅広く大活躍されている!

かつてご一緒した時ですらお二人とも大人気だったのに、
更なる高みへ進まれているのだから……
それはもう、ご一緒できて光栄ですよ。

そして……まず、と言ったからには、
更なる衝撃発表がありますよ!

何と今作から新キャラのあぽろが登場!
そのCVを担当するのが…………

竹達彩奈さんです!

……これ以上の驚きは、ないよ。
竹達さんと言ったら、オタクで知らない人はいない。
けいおん!のあずにゃんであり、俺妹のきりりん、
超人気キャラを多数演じ、最近は歌手デビュー、
DVD、フォトブックをリリースと活躍されている。

そんな人に、自作を演じていただける日が来るとは……。
光栄も二乗三乗、喜びと緊張は今世紀最大だ。

書き手として、勿論プロ意識は持っている。
しかし、同時にオタクでもある訳で、
どうしたって相手を意識してしまうよな……。
こんなことで悩めるのは、つくづく贅沢だと思うけど。
でも、この二面性どちらも突き詰めている俺だからこそ、
すごくいい作品ができていると、予告しておくよ。

内容についても今後ここで書いていくし、
E☆2さんのサイトでも公開されていくと思います。

http://www.etsu.jp/necleus/index.php?itemid=2768

ぜひぜひ、楽しみにしていて下さい!
posted by サコタヤスユキ at 21:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記