会場である浅草橋アドリブ小劇場へ行っていました。
いよいよもう、小屋入りまで一週間です。
ちなみに、アドリブ小劇場は本当にいい劇場ですよ。
ちゃんとした座席があるので、観ていて疲れません!
それに、小屋付きさんもとてもいい人でね。
今回の、この奇抜な企画を目にしても、
「メイド喫茶というのも……秋葉原も近いし、
面白いかも知れませんね。新しいですよ」と、
ちゃんと受け止めてくれました!あれは、結構嬉しかった。
やっぱり、首を傾げられるのは地味に凹みますからね。
そして、小屋付きさんの言葉にもあったように、
この劇場は本当に秋葉原から近い!
昭和通り口から、何と徒歩十五分で着きますよ。
仮に電車を使っても、秋葉原から総武線で一駅だから、
週末の秋葉原を楽しんでから、観劇というのも乙ですよね。
勿論、劇を見終わってから、アキバのメイド喫茶で一休み、
なんて時間の使い方も出来ちゃいます!!
そんな、萌え文化を体感するのに最適のメイド喫茶と言えば、
「ぴなふぉあ」ですよね。
今日も、打ち合わせを終えてから、徒歩で向かいましたよ。
昭和通り口から、徒歩一分という好立地なので、
浅草橋駅からでも迷う事無く一本道で辿り付けます。
是非、「萌え萌えカフェを作ろう!」をご覧になった後は、
(もしくは前は)、「ぴなふぉあ」で楽しんで下さい!
突然プッシュしてしまいましたが、実は「ぴなふぉあ」さんには、
ご好意で店内に今公演のチラシを置いてもらっているんです。
これはもう、お礼代わりに通うのは、モエプロ代表として当然の務め!
だって……本当にありがたい事だったんだもの。
他にも、店内にチラシを置くスペースがある喫茶店や、
アニメ系の量売店はあったけれど、普通に断られましたからね。
ある意味、当然かもしれない。実績も無い一オタクの創作、
演劇というジャンル、スペースを貸すのも躊躇われるだろう。
それが……この秋葉原でも一二を争う有名店、
あの「電車男」のロケ地にもなった「ぴなふぉあ」に
置いてもらえるんだから、こんなにありがたい事はない。
まぁ、店内のお客さんは、可愛いメイドさんに夢中だから、
なかなかチラシなんて手に取る暇は無いかも知れないけれど、
一人でも多くの人に興味を持ってもらえたら良いなと思います。
帰り際には、メイドさんにチラシのお礼を言って、
公演に誘っておきました。まぁ、俺が宣伝するまでも無い程の
繁盛店だから、皆さんきっとお忙しいんでしょうけどね。
でも、照れ屋な俺にしては、結構頑張ったと思う。
そう言えば、少しだけ秋葉原のメインストリートを
散策したりもしたけれど、今日は割と盛り上がってたね。
やっぱり、期待のゲームの発売日だったからかな。
巨大な広告や、等身大のPOPをいくつも見つけたよ。
作品名は、確か……

そうそう、「キミキス」だわ。
徹底的にキスにこだわった斬新な切り口と、超豪華な声優陣に、
発売前からファンの期待は高まりまくり。
例えそれが、エンターブレインの印象操作だとしても、
俺は素直に発売を楽しみに……って、
何買ってるんだよ俺!
やってる暇なんてないよ!
うわー……拷問だわ。でも、今これを開けたら、
俺は間違いなく三次元に帰ってこなくなる。
だから、これは本番が終るまで封印しよう!
……でもなぁ。手元にあるのにやれないのは辛いですね。
暫くは、初回特典のCDを聞いて、気を紛らわすとしよう。