2016年10月15日

CAMPFIRE×GANMA!に寄せて【序】

このページをPCでご覧の方は、右の辺りにね、
見慣れないパーツがあることにお気づきでしょう。

でも、世はスマホ全盛時代だから、
いきなり本文中にもブチ込みます!



はい!GANMA!×CAMPFIREで
“サークルクラッシュ!”の
グッズ化企画がスタートしています!


CAMPFIRE、俺も前から気にはなっていた、
今話題のクラウドファンディングサイトだ。
クラウドファンディングを一言で説明すると、
「こういうことがやりたいからお金をちょうだい」
というサービスのことだね!

一言で言い過ぎだね!!

でも、それ以外の形容の仕方はないと思うよ。
今回で言ったら、
「サークラのグッズを作りたいからお金をちょうだい」
ということだもの。
そして、支援してくださった方には、
(支援金額が目標に届いたら)リターンとしてグッズが届く。
すっごくシンプルな仕組みだ。

しかし、いざ挑むとなるとね!
そうシンプルには考えられないよ!


何せお金が絡むことだもの、ナーバスにもなる。
しかも、さらっと書いたけど、クラウドファンディングの肝は、
目標金額がある、というところにある。
今回の企画で言ったら、30万円。
その数字に届かなかったら、支援者には返金、
グッズの制作はなしだ。そこまでいかに準備していようとね。

シビアだよ。だって、グッズは簡単に売れないもの。
これは、サークラだからという話ではない。
今は作品過多の時代、消費の機会はいくらでもある。
その中で選ばれることの難しさは、どの作品だって抱えている。
それに、友人にグッズ関係の仕事をしている人が複数人いるけど、
一様に「売れないと思って臨むべき」と言っていた。

でも、だからって最初から諦める訳にはいかない。
簡単には売れないという状況をしっかり自覚した上で、
それでも読者の皆様に必要としていただける、
手に取った時に幸せになれるグッズを作って、
全力で届ける努力をしないといけない。

だから、この企画の打ち合わせは、
普段の原稿の打ち合わせ以上に、ぶつかったね。
何せ、俺たちの上には二つのクライアントがいる。
GANMA!、CAMPFIRE、双方に都合がある。
当然、その都合は一番に受け入れないといけない。
そこを無視するなら、同人でやれというハナシだ。

でも、だからと言って、全て迎合するだけでも駄目だ。
前述したように、いかに読者を喜ばせるかにおいて、
自分が正しいと思うことを主張すべき時もある。
「先方の担当者か編集長を呼んで下さいよ。
直接間違いを指摘しますから」
と、担当編集の方に、
とてつもなく面倒なセリフを吐いたこともある。
俺も相当熱くなっていた……申し訳ないことをしたよ。

だけど、そこまで先方の都合と、こちらの都合を、
納得いくまで戦わせた結果、最終的には、
サークラらしい結果にたどり着けたと思っているよ。

まだイラストは公開になっていないけど、
きっとご満足いただけるはずだ。
その点においては、経過に裏打ちされた自信がある。

自信はある、けど一方でやっぱり恐怖もあるよ。
明確に数字でしか結果が出ない企画だからね。
そこに頑張ったで賞もクソもない、成か否しかない。

書いている現時点では、支援金額は12万円、
この数字だけ見ると達成に近づいているようだが、
俺はそうは思わない。何一つ楽観視できない。

支援は3千円から可能なのだけど、現時点では
12人から1万円ずつのご支援をいただいている。
殆ど情報が出ていない時点でのこのご支援は、
つまり「お前らがやるなら支持するぜ」という、
(自分で言うのはおこがましいが)
ファンとしての行為だ。

すぐ支援下さった方々に、ものすごく感謝している、
有難いのは大前提とした一方で、意識すべきだ。
1人が1万円を出すコンテンツと、
10人が千円を出すコンテンツ、どちらが強いのか。

俺は、後者だと思っている。

重ね重ね、前者に価値がないと言っているのではない。
というよりも、前者のような熱を維持するためにも、
後者のような広い支持を広げていかないと、
作品はいつか行き詰る。これは、絶対。

どちらの支持もないと、作品は生きていけない。
優劣をつけるような言い方は、俺の表現力不足だね。
ただ、サークラに足りていないのは、
後者だという自覚から出た言葉だと思って下さい。

今からでも、いや、こういう企画がある今こそ、
もっと作品の周知に努めて、
(3千円も決して少額とは思わないけど)
10連ガチャ1回分ぐらい支援してやるか、
ちょうどスマホケース欲しかったし、
ぐらいのライトな感覚で課金いただけたなら、
サークラはもっと強い作品になっていけるはずだ。

勿論、ガッツリと作品を好きになってもらって、
ババンと最高額支援いただくことだって求めていく。
大切なのは、どちらの意識も欠かさないこと。
そして、支援いただいたからには、
必ず報いていくという気持ちで、努力すること。


あくまで本筋は作品そのもの、言うまでもない。
そこに関しては、連載100話を突破した今、
新たに熱い支持を沢山いただけている。
その熱をしっかり持続させた上で、
脇をグッズ化企画で固めることができたら、
読者の方にもきっと力強さを感じていただけるはずだ。

何分初挑戦のことで、冒頭こそ軽くボケたものの、
重たい文章になってしまって申し訳ない。
でも、偽らざる気持ちを示すことも、
支援をあおぐ上での一つの礼儀だと思うから。

今後もイラストの公開や、支援の経過などを受けて、
できるだけブログを更新していきます。
どうか応援よろしくお願いしますね!
posted by サコタヤスユキ at 21:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/177270706
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック