2015年06月03日

ものづくりの楽しさを

今年も気づけばもう半分が過ぎてしまったとは、本当に驚きだよ。
正直、思った以上にバタバタしているね。
良いことも悪いこともひっくるめて、なかなか落ち着かない毎日です。

そういう毎日にあって、俺を支えているものは、
他でもないクリエイト、ものづくりの楽しさだよ。
経験を重ねて、できることが少しずつ増えていくにつれて、
その楽しさはますます増している気がするね。
現状代表的なのは、毎週のマンガ連載だけど、
当然モエプロ主宰としても頭を働かせているし、作りたいものは山ほどある。
クリエイターとしての衝動はやむことがない。

そして、俺のクリエイターとしての立ち位置の一つに、
同人サークルcocchi-koiというものがある。
学生時代からお世話になっている、Mrs.fictionsの今村先輩と、
モエプロの本公演にも出演してもらった中館君と一緒に、
過去4年間いろいろな作品を作って、夏コミに参加してきた。

我ながらcocchi-koiでの創作は、ものづくりの楽しさを満喫していたと思う。
いい意味で無責任とでもいうのかな、立場に負うものはないけれど、
ものづくりに対する本質的な責任はしっかり果たすという、いいバランス。
だから、過去4年間で、ドラマCD、ゲーム、ファンブックと、
常に初めてのことに全力で挑戦し、挑戦だけで終わらない成果物を残せた。

でも、コミケでの販売って、すごく限定的だよね。
だからこそ、一期一会という味があるのも事実だけど、
せっかくだから、作品と出会う機会というのは一つでも多い方がいい。

だから、手始めに三年前の夏コミで発表した作品を、
DLサイトでも購入できるようにしてみました。


http://www.dlsite.com/home/work/=/product_id/RJ156267.html

オリジナルリーディングストーリー、“サマー・タイム・プルーフ”
いやね、先日PCのデータを整理している時に久しぶりに聞いたら、
すごく面白くて。すごく真摯に、やりたいことと向き合ってる。
色あせることない、三者三様のコンプレックスとでもいうのかな、
衝動がリアルに伝わってきて、とても胸に刺さったのです。

夏コミではシナリオ冊子付きだったけど、DL版では音声データのみ。
だから、216円で販売します。
クオリティは視聴でも確認できると思うし、自信があるけど、
実際三年前の作品だからね、もう儲け云々ではないです。

現時点で、早速2人にDLいただいているようで、
もう既に目標は達成した感もあるよ。すっごく嬉しい。
自分がこの手段をとらなかったら、この人はこの作品と出会わなかった。
今までに自分が使ってこなかった、DL販売という手段で、
作品と人を繋ぐことができたという実感は、今後にもすごく生きてくるよ。

そう、これからもきっと、俺はいろいろなものを作ると思う。
モエプロはまだ表に出せることもなく、cocchi-koiも今年の夏コミには参加しない、
けど、ものを作ってあなたに届けるという行為自体は、やり続けるよ。
その際に、リアルで会うのか、こうしてネットを使うのか、
方法はきっと俺が思っている以上に豊かだ。

やりたいことを、素直にやっていこうと思うよ。
それが俺の、クリエイター魂。満たさないことには、この毎日は退屈すぎるもの。
posted by サコタヤスユキ at 18:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記